+++ JINMO通信 (2015年10月15日号) +++
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皆様、お元気でいらっしゃいますか?
通算196作目の新作がリリースされました。
CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のダウンロード・アルバムです!
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『毎月1回のペースで継続開催していた無伴奏ギター独奏会“Life”は、2012年12月で終了した。そう、このシリーズは確かに終了したが、実は演奏会は別の形で継続され続けていた。それは一般には完全非公開のもので、死霊相手におこなわれるもの。何モノにも囚われぬ自由な演奏を目指し、“Life”も大方それを実現していたのだが、どうしても生きた人間を目前にしては、その喜びや緊張感などが奏者にフィードバックされ、次に奏でる音に少なからずの”影響”を与えていた。この”影響”は、言わば次に奏でる音の表現上の方向性を示すという、つまりは奏でてはならぬ音をも明確にしてしまう“制限”と同義であった。何モノからも解き放たれ、完全に自由な次音の発生実現には、生きた人間が障壁となっていた。そこで私は無人での演奏会によりその実現に臨んだ。しかし完全に無人というのは、実は難しい。物理的に人は存在しなくても、奏者の感覚に於いては何モノかの臨在感を消し去る事ができなかった。私はその見えざる観客を“死霊”と呼称した。この死霊の存在が、完全に無人であるよりも良い影響を奏者に与えると気づくのに、そう時間はかからなかった。“死霊”のお陰で、私は無人という状態に囚われることからすらも解き放たれたのだから。この死霊相手の無伴奏ギター独奏会を、私は目指す完全即興から“Impromptu”シリーズと名付けた。』(JINMO)
第196作めのソロアルバム、その名も、“Impromptu 140605”。
“Impromptu”シリーズの第10作です。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/177impromptu140605.html
JINMOの演奏中の途切れる事、淀む事、滲む事の無い意志と集中力の長時間継続。
今迄も驚き続けたのですが、本作では『一切の演出の排除されたエネルギー体の実存』の記録、という印象で、驚きと共に、思わず「天晴れ」と言いたくなる様な、あきれるような清々しささえも感じる私です。
JINMOのギター独奏時の特徴的スタイルのひとつに、高速複雑で極微細な即興があります。
これをJINMOはグロッソラリア系と呼称しています。
グロッソラリアとは“異言”と訳されるキリスト教用語で、祈りの熱情が極限的になった時、本人の意識から切り離されたように舌が高速で動きだし、未知の言語的発生を猛烈におこなってしまう状態を指します。
本作も典型的なグロッソラリア系表現と言え、ここでは総ての音がたった1本のギターで奏でられています。
手指が、奏者とは別に、それぞれに独立した意思を持って、能弁に語り始めたような複雑な音です。
音楽的な時間認識に於いては、律動についても、単位時間内での周波数の変化や合成の仕方についても、そこに“単純さ”と“複雑さ”が相反するものではなく、未分化に併存しているとJINMOは考えています。
乱暴に言ってしまうなら、非常に単純に聴こえる表現でもミクロにおいては、非常に複雑なものの絡み合うような複合体であったり、逆に非常に複雑に聴こえる表現でも俯瞰するなら、非常に大きく単純なものの一部であったりという事です。
JINMOはこれをよく、大河の流れや、星雲の様子、海岸線の状態などで例えて説明しています。
この考えが、複雑系研究で有名なサンタフェ研究所のひとりマレー・ゲルマン博士の概念“プレクティクス”に近似しているため、JINMOは好んでこの単語を使います。
因みに、プレクティクスとは“複雑”と“単純”の意味を持つラテン語を合成したゲルマン博士による造語です。
またグロッソラリアは人為的意識的な表現から距離を置くものであり、1920年代にアンドレ・ブルトンらシュールリアリスト達が、新たな芸術運動のひとつとして実践していた“オートマティスム”の、純化された本来的姿であるともJINMOは捉えています。
『“美は痙攣的なものだろう、それ以外にはないだろう”と、アンドレ・ブルトンは1928年の著書“ナジャ”で明言した。この痙攣とは、原文では不随意な肉体の動きを表す医学用語としての、“CONVULSIVE(痙攣)”が用いられている。ここに、私はブルトンが用いていた“オートマティズム”との関連を明確に感じるし、私に於いての“グロッソラリア”との相似を感じざるを得ない。』(JINMO)
このJINMOの言葉は、そのブルトンが“美”を語るにおいて、不随意な肉体の動き、“痙攣”を持ち出したのを受け、自己の表現との関連から述べたものです。
“Life”シリーズ全作品と“Impromptu”シリーズ第1作は、ギターアンプからの音をマイクで収録したものでしたが、本作ではマイクを使わず、ギターアンプからのライン出力をそのまま記録するライン・レコーディングでおこなわれました。
総ての音は、その時、1時間13分23秒に渡って途切れなくJinmoidを使用して演奏されたままに記録され、録音後に空間処理を加えた以外は一切、編集や加工はされていません。
言わば、ドキュメンタリー作品のようなものです。
聴き進む内に、非常に複雑に思える音のひとつひとつは、言わば波の雫のひとつひとつであり、俯瞰してそこに渺茫たる太洋が静かに在るのにやがて気づくでしょう。
ジャケットは丹野徹氏がデザインした美しい十字架ロゴが中心に据えられたシンプルなものです。奏者(生霊)と死霊を繋ぐに、これほど相応しいものは無いと思います。
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因みに本作を含むシリーズ11作品のレコーディング・データは以下の通りです。
11【Impromptu 140605】
2014年6月5日(木)録音
アトリエにて
YAMAHA THR10X(SOUTHERN HI)
Jinmoidの総てのノブはフラット
タッピング
ライン録音
1時間13分23秒
2015年10月15日リリース
10【Impromptu 140530】
2014年5月30日(金)録音
東京ビュックにて
Z-Vex Fuzz Factory(x-07-07-17-17)
Jinmoidの総てのノブはフラット
タッピング
ライン録音
1時間31分19秒
2015年8月19日リリース
09【Impromptu 140529】
2014年5月29日(木)録音
東京ビュックにて
ALBIT GC-1
Jinmoidのノブはミッドのみフラット
タッピング
ライン録音
1時間22分28秒
2015年6月27日リリース
08【Impromptu 140528】
2014年5月28日(水)録音
東京ビュックにて
Ideyha Giga(x-18-18-07)
Jinmoidの総てのノブはフラット
タッピング
ライン録音
1時間25分41秒
2015年5月6日リリース
07【Impromptu 140424】
2014年4月24日(木)録音
東京ビュックにて
ALBIT GC-1
Jinmoidのノブはミッドのみフラット
タッピング
ライン録音
1時間15分28秒
2015年2月24日リリース
06【Impromptu 140423】
2014年4月23日(水)録音
東京ビュックにて
Ideyha Giga(x-18-18-18)
Jinmoidの総てのノブはフラット
タッピング
ライン録音
1時間15分16秒
2014年11月6日リリース
05【Impromptu 140327】
2014年3月27日(木)録音
東京ビュックにて
ALBIT GC-1
Jinmoidのノブはミッドのみフラット
ピッキング
ライン録音
3時間17分42秒
2014年9月10日リリース
04【Impromptu 140326】
2014年3月26日(水)録音
東京ビュックにて
Z-Vex(x-07-07-17-17)
Jinmoidの総てのノブはフラット
ピッキング
ライン録音
57分08秒
2014年7月26日リリース
03【Impromptu 131207】
2013年12月7日(土)録音
アトリエにて
ALBIT GC-1
Jinmoidのノブはミッドのみフラット
ピッキング
ライン録音
2時間05分32秒
2014年5月16日リリース
02【Impromptu 130913】
2013年9月13日(金)録音
アトリエにて
YAMAHA THR10X(BROWN I)
Jinmoidの総てのノブはフラット
ピッキング
ライン録音
1時間11分54秒
2014年3月13日リリース
01【Impromptu 130603】
2013年6月3日(月)録音
アトリエにて
ALBIT GC-1、ZT Amp Lunchbox
Jinmoidのノブはミッドのみフラット
ピッキング
マイク録音
56分42秒
2014年1月27日リリース
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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。
前作“Xazz”から僅かに27日。
通算第196作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第177作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質です。
(Avant-attaque:HARI)
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【Impromptu 140605】ダウンロード版
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/177impromptu140605.html
2015年10月15日リリース
全1曲(total 01:13:23)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit)
ダウンロード・サイズ:444.1MB
ジャケット・ロゴ・デザイン:丹野徹 ( http://www.torutanno.com/ )
ジャケット・デザイン:JINMO
発売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
販売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
定価 : 30.00ドル
<無伴奏ギター独奏、ライブ録音>
【収録曲目】
01. Impromptu 140605 (01:13:23)
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ご購入の詳細については、以下のURLをご参照ください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/howtobuyDL.html
ダウンロード後の解凍、アンロック・コードの入力には、無料ソフト”StuffIt Expander”をご使用ください。以下から入手可能です。
【Mac用】
http://my.smithmicro.com/stuffit-expander-mac.html
【Windows用】
http://my.smithmicro.com/stuffit-expander-windows.html
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Avant-attaqueからリリースされた作品(ダウンロード版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html
旧バージョンをご購入いただいた御客様は、無料でダウンロード可能です。
ご購入時にKagi社から送信されたメールに記載されているダウンロードURLと、Unlock Codeでご入手ください。
ご不明な点は、info@jinmo.comまで、お気軽にお問い合わせください。
今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。
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---Avant-attaque(アヴァン・アタック)
+++ JINMO通信 (2015年10月11日号) +++
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皆様、お元気でいらっしゃいますか?
ついに実現!
いよいよ美術館でのJINMOの展覧会、始まりました!!!
そして、明日10月12日は見逃せないイベントです!!!!!!
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『若山美術館にて、私の展覧会中のイベント(10/12)での書の公開制作の為に、滋賀県のギャラリー寺子屋から届いた超弩級銘木 神代杉と屋久杉とに対峙する。
嬉しさで破裂しそうだ。
神代杉は、数千年前の造山活動により火山灰に埋没し、腐敗することなく、また珪化木となることもなく、そのまま保たれ、発掘されたもの。
屋久杉は、言うまでもなく屋久島の縄文杉で、おそらく戦前までに切り出され、保管されていたもの。
これらに日本橋かみ屋の音丸さんからいただいた中国清朝時代の古墨を用い、愛用の100年以上前に製作された鳩居堂の筆を使って、漢字渡来以前(一説には縄文期から)に使用されていたという古代日本の神代文字(ヲシテ文字)で、書を公開制作する。
数千年の時を経て、2015年10月12日、神代と現代が婚(くな)ぐ。』
(JINMO)
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“若山美術館特別展 JINMO抄 美の祝祭"
JINMO SHOW "The Celebration of Beauty"
2015年10月10日(土)~11月28日(土)
若山美術館
東京都中央区銀座2-11-19 国光ビル4階
Tel: 03-3542-3279
http://www.wakayama-museum.com
開館時間 :13:00~17:00(金曜日は19:00)
休館日: 日、月、祝日の翌日
観覧料: 500円 / 中学生以下無料
”JINMO SHOW”開催にあたって:武田 文 (若山美術館館長)
この度、若山美術館では2015年10月に、国内外で活躍している音楽家であり、書家であり、画家である一人の表現者”JINMO”の展覧会 ”JINMO SHOW(抄)―美の祝祭―”を開催いたします。
JINMOは、自分をぎりぎりまで追い込むことで作品を表出する。 立ち現われた姿は様々であるが、どれも異常なまでの限界に到達し、 現代美術の領域を脅かしている。これは態度が作品になる瞬間であり、 まさに我々の日常との境界線にある芸術である。 “ユニーク”という言葉が適当かはわからないが、他には類例のない、 ただ唯一の表現者であることは確かだ。
自分たちの生きているこの時代に一緒に立ち表現する “JINMO”が何であるか、 この”SHOW”を体感して確かめてみては如何か。
武田 文 (若山美術館館長)
JINMO Contre-attaque:小倉正史(美術評論家)
現代美術という芸術の分野は、今日では、作品として存在するありかたがあまりにも多様になりすぎて、飽和状態にあるように思えます。イメージを作りだす方法も、社会や人との関係を持つ方法も、さまざまに試みられてはいますが、それほど新鮮には感じられなくなっているのではないでしょうか。あらためて、これまでの美術の歴史を検証しなおすことがおこなわれるようになったことも、こうした現状から脱けだすための、手がかりを求める必要に迫られているからでしょう。しかし、現代美術は、近代以降の美術の歴史を引きずりながらも、文化圏の違いを乗りこえて地球上の各地に拡散したことと同時に、美術以外の芸術や文化的所産と習合あるいは交錯しながら展開できるという、可能性を示したことで重要でしょうし、そこからは、見たこともないようなかたちや視覚表現や、深い内容を感じさせるものを導きだすための探求が、なされていないはずはありません。そのように期待できるものもあるのではないですか。
ここで紹介するJINMOは、書家であり、音楽家・ギタリストであり、画家でもあります。彼は、複数の領域にまたがりながら、そのいずれにおいても脳とそれにつながる筋力をぎりぎりまで駆使しようとしています。書家としての彼は、筆あるいは筆に代わるものならばなんでも用いて、墨汁と墨汁が跡を残すものとが接触する境面での、運動の速度を最大にしようとします。ギタリストとしての彼は、彼自身の考案になる特別なギターから、いわゆる超絶技巧の語があてはまる指の動きによって、可聴範囲の上下にはみだす音と音量をほとばしり出させます。画家としての彼は、ボールペンを使い、ここでは、視覚による認知できる微細な点を連ねて、点描によるイメージを現出させます(展示にあたっては、どれほど微細な点であるかを検証するための顕微鏡が用意されています)。画面は小さくても、1点の制作には数個月を要するということです。ひとつの領域から他の領域に移行しながら身体の運動と知覚の限界に挑む、こうした彼自身のダイナミックな運動は、もうひとつ彼が試みるデータ・ペインティングでも発揮されています。そこでは、デジタルな電子技術は極限まで細密化されているのです。それらの表現は、想像界の自由空間に向かう疾走のようです。
彼が異常な能力の持ち主であることは確かです。その活動は、ひとつの領域に閉じ込められず、他の領域との相互浸透を呼び寄せる結果をもたらしています。そのゆえに彼は、普通にアーティスト/芸術家と言われるよりも、はみだした存在であるようにも思えます。このような人がいるかぎり、現代美術という芸術の分野も揺るがされ、それが停滞した状態にあるなら、動き出すことになるかもしれません。そしてまた、このような人がほかにもいるのではないかという、期待も生まれるのです。
小倉正史(美術評論家)
JINMO SHOW 特別イベント "婚ぎの復活" 3部作
第1部
"生と死、婚ぎの刻・序"
2015年10月12日(月・祝) 15:00~17:00
前半:対談 武田 文(若山美術館館長)、JINMO
後半:"神代杉との婚ぎ"
神代杉とは、数千年から数万年前、列島が造山活動激しかりし頃、天変地異により倒木し、火山灰に埋没することで腐らず、はたまた化石化もせずに、そのままの状態で発掘された稀少な銘木。 この日は、2メートル超という奇跡的な超弩級銘木神代杉と対峙し、一説には縄文期から漢字伝来まで使用されたという神代文字(ヲシテ文字)による書を、演奏を同時におこないながら公開制作し、神代と現代を婚ぎます。
第2部
"生と死、婚ぎの刻・破"
2015年11月3日(火・祝) 15:00~17:00
前半:対談 小倉正史(美術評論家)、JINMO
後半:"ルイス・ブニュエルとの婚ぎ"
ブニュエルとダリによるシュルレアリスム映像の原初にして極北、1928年作品"アンダルシアの犬(16分)"。映画がまだトーキーではなかったが故に、公開当時は楽師によるライブ演奏が伴われていました。その当時のオリジナル・スコアにJINMOは激しい反発を感じ続けておりました。この日は映像にリアルタイムで、同じ世界観を共有した演奏をJINMO自身が加え、観客を目撃者として引きずり込み、言わば”アンダルシアの犬”世界を現出させ、視覚表現と聴覚表現の完全同一の婚ぎの実現に挑みます。
第3部
"生と死、婚ぎの刻・急"
2015年11月23日(月・祝) 15:00~17:00
前半:対談 dai(JINMO研究家)、JINMO
後半:"芥川龍之介との婚ぎ"
芥川龍之介の死(1927年)の直前、彼はシュルレアリスム作品”誘惑”を残しています。JINMOは芥川が最後に残したこのテキストに、五感の各感覚に於いての超絶的な刺激を実感すると言います。この日は、JINMO自身が”誘惑”を朗読し、その声をトリッガーとして様々なプログラムでの音響加工をおこない、更に同時に楽器演奏も加え、テキストという記号化表現と、音響という抽象(非記号化)表現との婚ぎをおこないます。
参加費(観覧料500円込)
1回参加 3,000円
2回参加 5,000円
3回参加 7,000円
お問い合せ、ご予約は若山美術館までお願いいたします。
Tel: 03-3542-3279
info@wakayama-museum.com
主催:若山美術館
協力:小倉正史(美術評論家)
ジョニー・ウォーカー(ザ・ドックハウス・ディレクター)
スカラ株式会社
ギャラリー寺子屋
Avant-attaque(アヴァン・アタック)
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