+++ JINMO情報だ (2008年6月号) +++
皆様、お元気でいらっしゃいますか?
私、HARI、更にマツゲびょんびょんパワーアップ状態!
そう!
マツゲのエクステンション!
先月は11ミリだったんだけど、今月13ミリにパワーアップ!
びょんびょん度猛烈!
超ながぁぁぁぁいぞー
マスカラもいらないぞー
おめめぱちくりぱちくり、マツゲびょんびょーん!
風まで起こせるんだよー!!
(かなりかなり嬉しい。)
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ついに本日6月20日(金)、待望の"Live At The Cafe Image"リリースです!!!!!!!!!!!!!
やったぁー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アルバムとしては、"tar 04"以来、7日ぶり。
無伴奏ギター独奏のアルバムとしては、"AxeM"以来、1ヶ月ぶり。
CDとしては、"Ascension Spectacle"以来、3ヶ月ぶり。
無伴奏ギター独奏のCDとしては、なんと、"Avantronix"以来、6年ぶり!!!
そして、通算49作目にして、初の2枚組CD・ライブアルバム!!!!!!
http://www.jinmo.com/main_discography/LACI.html
先着300セットにのみ、特典DVDが付いてきます。
内容は、"Image Remix"と"Requiem For Sun (Special Edit)"の2曲です。
マニア必携だぁー!!!
御購入は、全国のHMV、及びタワー・レコード店頭、あるいは以下のウェブ・ストアで。
HMV
タワーレコード
【御注意:"JINMO.COM"では、本作の通販はいたしません。】
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"Live At The Cafe Image"
2008年6月20日リリース(IMGD-0003)
発売元:IMG Music
販売元:Daiki Sound
定価:3,780 (税込)
作曲・演奏:JINMO(08 "呉爾羅抄"のみ伊福部昭 作曲)
プロデュース:IMG Music
ディレクター:高倉昭博
録音、及びマスタリング技術:秋山なるひと
コンサート・アレンジメント:高倉陽子
美術監督、及びデザイン:KANAKO、高倉昭博
ジャケット写真:HARI
解説執筆者:Kaznostic Front(神闘歌), 高倉昭博, 高倉陽子
録音:2004年11月18日、岡山"Cafe Image"
マスタリング:2004年12月27~30日、岡山"Studio Image"
<無伴奏ギター独奏 ライブ録音>
Disc-1
01:大天使のように/L'Archangelique【01:46】
02:カナン/Canaan【17:53】
03:無頭人(アセフィル)/Acephale【01:50】
04:太陽の鎮魂歌/Requiem For Sun【12:59】
05:聖社会学/La critique sociale【01:15】
06:乳房/The Breasts【04:50】
07:C神父/L'Abbe C【07:16】
08:呉爾羅抄/Litany For Godzilla【09:35】
Disc-2
09:眼球譚/Histoire de l'oeil【01:12】
10:聖ミカ/St. Mika【09:15】
11:エロスの涙/Les Larmes d'Eros【01:13】
12:青空/Le Bleu du ciel【01:41】
13:ヨーコのブルース/Blues For Yoko【01:08】
14:ランスの大聖堂/Nortre-Dame de Rheims【02:50】
15:轟々竹山/Gou Gou Chikuzan【21:35】
16:エターナル・スリープ・ソニック/Eternal Sleep Sonic【05:07】
特典DVD(先着300名のみ)
01 : Image Remix 【04:12】
02 : Requiem For Sun (Special Edit) 【05:39】
かくしてギターの概念は破壊された!
世界的に活躍し、多くのギターマニアから神格化されるJINMO。
その伝説的な メ完全ギター独奏 モコンサート(2004年11月)を、CD2枚組アルバムとしてリリース。
総ての音はステージ上で奏でられるたった1本のギターから発せられるままに収録されている。
オーバーダビングや編集は無し。
シーケンサー、MIDIギター、シンセサイザー等も一切無し。
本作は純粋なギター独奏の メライブ・ドキュメンタリー モである。
さあ、かつて無い超絶技巧と先端機器を駆使して展開される、音楽の新しい領域に驚愕せよ!
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さて、"Live At The Cafe Image"リリース記念特別企画!
【"Live At The Cafe Image"秘話・第2回】
秘話その4:
Disc-2の"ヨーコのブルース/Blues For Yoko"という曲名中の"ヨーコ"とは、会場となったカフェ・イマージュの店主・高倉陽子嬢に由縁する。ここではどう聴いてもベースにしか聴こえない音が含まれているが、これもギター独奏の一部であり、後から加えられたり、伴奏者が加わったりしたものではない。
秘話その5:
録音はJINMOの機材から出力されるステレオ信号をそのまま記録するライン・レコーディングと、会場内に複数設置されたマイクによるエア・レコーディングの両方を混ぜることでおこなわれた。"轟々竹山/Gou Gou Chikuzan"のエンディングでは、JINMO自身が激しい演奏中に徐々に出力レベルを抑えていく。最後にはライン側は無音になるが、マイクには信号出力ゼロのまま、いわゆる生音で弦をかき鳴らす様子が記録されている。
秘話その6:
音量のダイナミックレンジの広さ、音色の幅の広さのみならず、本作では1曲中で演奏される音数も注目に値する。最も音数の多いのは"C神父/L'Abb C"であり、これは7分17秒の間にもはや無数とも言える音が詰め込まれている。逆に最も音数の少ないのは、 メ大天使のように/L'Archangelique"。1分46秒のこの曲は、曲の冒頭の1音しか演奏されない。
秘話その7:
"エターナル・スリープ・ソニック/Eternal Sleep Sonic"とは、親交の深かった故・中里丈人(Dub Sonic)氏のデビュー作"スリープ・ソニック/Sleep Sonic"に対応して創られた。また、このライブ・アルバム自体、氏に捧げられている。
秘話その8:
アルバム・ジャケットは、MEWで"太陽の鎮魂歌/Requiem For Sun"を演奏するポートレイトが使用されている。しかしよく見れば、ここで使われているMEWが、JINMOが普段の演奏で愛用しているものとは、ポジション・マーク、フレット、ピックアップ、ボリューム・ノブなどが異なる別のMEWであるのが判る。
まだまだあるよん。
次回をお楽しみにー!
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先日6月13日(金)、"Live At The Cafe Image"について、ギターマガジン誌のインタビューを受けました。
4時間もやってたそうです。
7月中旬発売の8月号に掲載されます。
ちぇきら!
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Avant-attaque Downloadからのリリースもバリバリです。
5月3日(土):第28作 "tar 02"をリリース。
5月6日(火):第29作 "Zexaroid"をリリース。
5月16日(金):第30作 "AxeM"をリリース。
6月1日(日):第31作 "World Sleep"をリリース。
6月7日(土):第32作 "tar 03"をリリース。
6月10日(火):第33作 "Ryu's Nerve"をリリース。
6月13日(金):第34作 "tar 04"をリリース。
今月だけでも、はや4作品をリリース!
Avant-attaqueからリリース予定の、ほぼ完成状態のアルバムもテンコ盛りでワクワク!
それ以外に制作途中の作品、制作予定の作品を合わせると、もうマジ膨大な作品数があり、今後も皆さんの期待通り、非常識に猛烈なリリースは続きますよー!
http://www.jinmo.com/flam_avantattaque_music.html
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2007年1月31日、4月19日、7月13日、2008年2月11日、4月29日と、過去5回、六本木のすてきなクラブ"Bullet's"でおこなわれた" 赤と黒の儀式"!
面白かったぁ、気持ち良かったぁ!
四方をPAスピーカーに囲まれ、観客はその真ん中で、床に寝転んだり、座ったり、自由な姿勢で体験するという演奏会!
中には メマイまくら モ持参の人も(マジ)!
真っ赤な絨毯に、多数の真っ赤な和蝋燭が長い炎を上げ、スポット・ライトも全部真っ赤。
マジで健常者も体験できる メにこにこ音楽会 モ。
来られなかった人、ほんとに残念でしたぁ。
でも、大好評につきシリーズ化決定。
そして、7月21日(祝・月)に"赤と黒の儀式・第陸夜"を開催なのよー!!!
カモン・ベイベー!
http://www.jinmo.com/flam_schedule.html
過去の儀式については、こちらに記載されています。
http://www.jinmo.com/snapshot/flam.html
http://www.jinmo.com/main_gallery/other/bullets.html
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=134448&log=20070419
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=134448&log=20070131
Bullet'sはドリンクだけでなく、フード・メニューも充実しています。
特にグリーン・カレーがおいしくて、JINMOもおすすめです。
http://www.bul-lets.com/
(ちなみにドレス・コードはありません。どなたでも御気楽な格好で御入場できます。)
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重大びっくりBIGニュース!!!!!
そう、2004年4月27日。
今や伝説となった、あの"Ascension Spectacle 初演"。
あれから4年 ... 。
"Ascension Spectacle"もついに完成し、3月にリリースされました。
さぁ、ついに実現です!!!!!!!!!!!!!!!!!!
その名も ... 。
"Ascension Spectacle:インストール"。
そして ... 。
"Ascension Spectacle:解体"。
2つの超絶イベント、7月26日から27日にかけて、徹夜で連続開催されます。
必ず、必ず、"Ascension Spectacle 初演"を、もう200パーセントぶっちぎりで越える超絶さです。
詳細は次号でお報せします。
(前回の体験者は、まじ激どきどきでしょー。)
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最近、またJINMOがウェブ日記を書き始めています。
チェックしようぜ!
http://www.jinmo.com/flam_diary.html
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Mixi内の"JINMOコミュニティー"(要アカウント)も、いろいろおもしろいぜ。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=353286
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JINMOの最近のアルバムがダウンロード販売されています。
現在34作品で、すべて9.99ドル均一!
またロゴやDrawingやアルバム・ジャケットなどがプリントされたオリジナル・グッズも発売中。
こちらは怒濤の3,501種類!
はい、いらっしゃいませ、いらっしゃいませ〜♪
http://www.jinmo.com/flam_avantattaque.html
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働き者("銀座の絶賛黒髪復帰中の黒い狼")のJINMOは、現在、制作に超々没頭中。
最近では、なかなか人前に登場する機会はありません。
お見逃し無く!!!!!!!!!!!!!
◎JINMO・ライブスケジュール・2008年7月
7月21日(祝・月)六本木:Bullet's
【"赤と黒の儀式・第陸夜":四方をスピーカーに囲まれ、寝転がって体験する無伴奏ギター独奏! 42フレットを有する魔器"MEW"を直接コンピュータにジャックインし、リアルタイムで処理しながら、魔都Neo Tokyoの夜に放つ魔音。赤絨毯の儀式場にて、朱色の和蝋燭の揺れる炎に浮かび上がる、先端的音像を凝視せよ。】
東京都港区西麻布1-7-11 かすみビルB1F
(地下鉄六本木駅2番出口下車5分)
03-3401-4844
開場/19:00、開演/20:00
チャージ2000円+ドリンク(700円から)
http://www.bul-lets.com/
http://www.jinmo.com/main_gallery/other/bullets.html
7月26日(土)から27日(日)
"Ascension Spectacle:インストール"
"Ascension Spectacle:解体"
【詳細は次号で】
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