JINMO情報だ(2004年02月号)
皆様、お元気でいらっしゃいますか? 私、JINMOが雑誌などに書いた文章をスキャンしてデータ化という作業、昨年の11月からずっとやり続けて、先日、ようやく完了しました!!! やったぁー!!! “正直”と書いて“マジ”、すんげーたいへんでした。1988年8月から16年分、ギター・マガジン、サウンド&レコーディング・マガジン、プレイヤー、ヤングギター、キーボード・マガジン、ベース・マガジン、ジャズライフなどなどなどなど……、そりゃもう膨大な量! でもって89年から93年、特に90年なんかは毎月、原稿用紙100枚くらい書きまくりなもんだから、思わず不良少女になりそうでした。ふぅー。そんなスキャンの日々からようやく解放!!! 遊ぶぞー! -------------------------------------------------------- とにかくJINMOといえば“膨大な量”!!! 皆さんが読んだり、聴いたり、見たりしてるのは、文字通り氷山の一角。原稿なんてホント、まだマシなほうで、墨象作品、Drawingはそれ以上のテンコ盛り。一番すごいのは録音物! 未発表音源のマスターテープ(DAT)が300本以上!!!!! これって毎月アルバムをリリースしても、全てを発表するのに25年かかるのよーーー!!!!!! なのに今日もバリバリ、レコーディングしてるし……。ガシガシお絵描きしてるし……。JINMOの場合は『作品を発表してキャリアを云々』というのには完全に興味が無く、まったく『創るのが楽しい』だけでやってる幼稚園児みたいなものなのです。将来やらねばならない“音源整理”の事を考えると、シュパーと火星にでも飛んで逃げたい気分の私なのです。っていうか、まだレコーディングしてるし……。 -------------------------------------------------------- 苦節2年半、JINMO考案の新ドリンク“JINCO(ジンコ)”が遂に完成! 福岡の“Cafe 楽屋”だけで飲めます。『風邪で体調が悪い方、喉がすぐれない方はぜひ! ジンゲロン+カフェインの相乗効果による脅威の回復力!(Cafe 楽屋 サイトから引用)』。“味覚の両手タッピング”だそうです。ジンジャーばりばりの超深濃コーヒー飲料なのです。JINMOのライブの日以外でもオーダーできます。800円也。以下のURLにJINMO自身が、ジンジャーをナノ・スリスリして作っている画像有り! -------------------------------------------------------- 岡山表町のステキな御店“Cafe Image(イマージュ)”。“表町の女神”と呼ばれているステキな陽子さんの御店。そのステキな御店の壁に! 『JINMO考案・しあわせドリンク』なる爆筆メニュー!! “しあわせドリンク”?!?! なんなの?!?! ここにもJINMO考案の新ドリンクが、ちゃんとしたレギュラー・メニューとしてあるのです。それにしても“しあわせドリンク”……。飲んだ人にしか解らない“しあわせ”の味だそうです。思わずホッペがフニャフニャーとなって、おめめがトロトロニコニコだそうです。ノンアルコールでお子様でも大丈夫。この御店でしか飲めません。JINMOのライブの日以外でもオーダーできます。500円也。御店の場所は以下のURL参照のこと。 -------------------------------------------------------- 笠岡の名所“カフェ・ド・萌”。ここの名物“グリーンココア”! JINMO考案ではありませんが、JINMOの大好物。文字通り“緑色のココア”。JINMOは中国方面をツアーする時、自分の出演日じゃない時でも、わざわざ“萌”に寄ってこれを飲むほど。スプーンが付いてきますが、かき混ぜずに、そのままゆっくりゆっくり飲むのが良いとか。6種類の味が楽しめるそうです。500円也。以下のURLにJINMOとグリーンココアの事が。 -------------------------------------------------------- JINMOの飲み物といえばコーヒー! その筋では有名なコーヒー・ジャンキー! 平均すると毎日2リットル(驚!)は飲みます。豆はマンデリン。それを通常より浅めにローストし、カフェインを逃がさないようにしたものを、ネルドリップ!! 水はコーヒー専用になんと阿蘇から10日に1度、20リットル取り寄せています。もう永年にわたりずーっとこうなのです。ちょっとおかしいと思います。 DNA音楽研究所:岸本はり |