表現形態の五感による分化を越境し、聴覚芸術、視覚芸術など様々な分野での表現活動を活発におこなう芸術家。

『私は自らを”音楽家"や"画家"といった矮小なアイデンティティに落ち着かせる事に、猛烈なる反発を発動させる。強いて言うならば、自らは"Avant-attaque(前撃)"の実践行為者であり、天的嗣業の前に血を流し、微笑むメディアムである。』と、JINMOは明言している。

2021年2月現在までに、ソロ・アルバムだけでも243作品をリリース。代表作としては、文化庁文部科学省により2009年度芸術祭参加作品に選定された"Ascension Spectacle”、全世界17レーベルから発売された”Live At The Knitting Factory”、岡本太郎画伯の代表的絵画3作品をジャケットに冠した”contre-attaque”3部作、出口王仁三郎とアレスター・クロウリーが残した肉声の合成のみで制作されたCD2枚組”精神核:Mensa Nuklea”などがある。
弦楽器、管楽器、鍵盤楽器等を演奏するが、特にギター奏者として著名で、特殊奏法や尖端機器を多用した特異な無伴奏ギター独奏のスタイルにより、精力的な演奏活動をおこない、国内はもとより海外(アメリカ、イギリス、ロシア、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、ベラルーシ等)でも数百回に及ぶ公演をおこなっている。中でも1997年、ベラルーシ共和国の招待により、チェルノブイリ支援活動と国際文化交流を目的に旧ソ連邦ツアー(15ヵ所)をおこなった際、政府主催のチェルノブイリ記念行事や、爆心地近くの寒村で演奏されたレクイエム「殯(モガリ)」は特筆すべきで、国営放送局を通じて連邦全土、約3億人に伝えられ大きな反響を得る。また世界最大規模の音楽産業イベントNAMM(米国カリフォルニア州)に毎年招聘され演奏する数少ない日本人の一人でもある。近年は特に米国での活動が活発であり、2018年度だけでも3回の全米ツアーをおこなっている。
また岩戸開き神話に因んだ神事”寄絃乃儀”を、神々の庭園(米国コロラド州、2018年9月)、天乃浮石(兵庫県、2019年5月)、石舞台古墳(奈良県、2020年4月)にて斎行。
また、自身の音楽表現の更に精緻なる実現と表現領域拡大のため、ドイツのBassLab社と共同し、オリジナルの特殊なカーボン合成樹脂素材を用いて、一切継ぎ目のない単一構造で、完全中空の弦楽器"Jinmoid"を開発。Frankfurt Musik Messe 2009に於いて発表され、大きな話題となる。
1989年、生体の音響に対する原初的反応を研究するため、DNA音楽研究所を発足。1991年から20年間、週に1回の頻度で、横浜市の最重度重複障害者施設で強度行動障害者を対象にした演奏会を継続。
また1988年から20年間、毎月、ギターマガジン、サウンド・アンド・レコーディング・マガジンなどの音楽専門誌で連載記事を執筆。
2011年以来、美学校(東京 神田)の講師を務める。
現代音楽、クラシック、民族音楽、ジャズ、ロック、テクノ、ノイズなど、あらゆる音楽の領域を越境した音響現象の創出者としての位置付けが最も相応しい音楽家である。

Avant-attaque(アヴァン・アタック)





_2005
6月 アトランタの芸術学校の講義をZOOMにておこなう。
4月以降、新型コロナウィルス感染症の感染拡大を受け、演奏会、イベント等は中止、JINMOギャラリーは臨時休業となった。
4月 この度の世界の大艱難に際し、國のまほろば・飛鳥にて、世界の速やかな安寧秩序と全人類の健やかな日常の回復を神々に祈願し、寄絃乃儀(よつらのぎ)を斎行。
3月 JINMOギャラリーにて"JINMO Classix 04”をおこなう。
2月 JINMOギャラリーにて"JINMO Classix 03”をおこなう。
1月 アメリカツアー(アトランタ、”NAMM Show”)をおこなう。
_2005
12月 JINMOギャラリーにて"JINMO Classix 02”をおこなう。
11月 JINMOギャラリーにて"JINMO Classix 01"をおこなう。
5月- 美学校の通年講義 "美楽塾2019”開講(2020年4月まで)。
5月 兵庫県高砂市にある生石神社にて神事”寄絃乃儀(よつらのぎ)”をおこなう。
4月 姫路・本城能楽堂で無伴奏ギター独奏会をおこなう。
2月 JINMOギャラリーにて、一般非公開の演奏会"JINMOTIADE 03”。
2月 八幡書店からCD作品"精神核・Mensa Nuklea"をリリース。
_2005
Avant-attaque musicからソロアルバムを1作品リリース。
11月 銀座5丁目に完全予約制の”JINMOギャラリー”を設立。11月10日にオープニングパーティーを開催、演奏する。 毎月対談、演奏会をおこなう。(2020年3月まで)
11月 兵庫県高砂市にある生石神社にて”薪奏”をおこなう。
10月 JINMOのアトリエにて、一般非公開の演奏会"JINMOTIADE 02”。
9月 アメリカツアー(デンバー)をおこなう。
8月 人々のDNA情報を集め、ブロックチェーン上で管理することで、世界の医療・薬品業界を前進させるプロジェクト・SHIVOMの広報部長で、国連のパーマネント・アドバイザーで、CNNインターナショナル・レポーターのAzam Shaghaghi嬢と、Jon Southurst氏に動画取材協力。
6月 山口県防府市で演奏会をおこなう。
5月- 美学校の通年講義 "美楽塾2018”開講(2019年5月まで)。
4月 姫路・本城能楽堂で無伴奏ギター独奏会をおこなう。
3月-4月 アメリカツアー'Unfathomable Expanding Bliss'をおこうなう。
1-2月 アメリカツアー (“NAMM Show”)をおこなう。
_2005
Avant-attaque musicからソロアルバムを35作品リリース。
11月 京都桃山ラ・ネージュ“JINMO展 Kyoto 2017”にて、特別イベント"JINMOさん祭"第3日目 Jinmoid演奏+ベーシスト Chris Cardone(デンバーから初来日)。
11月 京都桃山ラ・ネージュ“JINMO展 Kyoto 2017”にて、特別イベント"JINMOさん祭"第2日目 書ライブパフォーマンス+Jinmoid演奏。
11月 京都桃山ラ・ネージュ“JINMO展 Kyoto 2017”にて、特別イベント"JINMOさん祭"第1日目 笛"月輪丸"吹き初め+Jinmoid演奏。
6月 アメリカツアー(デンバー)をおこなう。
5月- 美学校の通年講義 "美楽塾2017”開講(2018年5月まで)。
4月 姫路・本城能楽堂で無伴奏ギター独奏会をおこなう。
2-4月 美学校 "JINMO 美楽塾 2017 プレ講座 " ゲストに西山 毅(ギタリスト)、クリストフ・シャルル(現代音楽家)をお招きし、3回にわたっておこなう。
2月 JINMOのアトリエにて、一般非公開の演奏会"JINMOTIADE 01"。
_2005
Avant-attaque musicからソロアルバムを8作品リリース。
12月 ダウンロード形式のアルバム・リリースに代わり、新たにウェブ・ストリーミング形式で作品発表を開始。
7月 Kagi.com倒産により、Avant-attaque download musicを終了
6月 四谷の”Art Space呼応co-oh”にて、開催されたアート・イベント ”四谷アート・サムライ2016”に参加。
4月 姫路・本城能楽堂で無伴奏ギター独奏会をおこなう
4月 大分県立美術館のオープニングイベントで、"JINMO・交響曲・OPAM”初演をおこなう
4月 グランドアーク半蔵門でおこなわれた“月刊日本 創刊20周年記念パーティー”にて、国歌奉奏。
4-11月 銀座若山美術館にて“JINMOの社会学研究会”を毎月1回開催
1月 アメリカツアー (“NAMM Show”、Denver)をおこなう
_2005
Avant-attaque musicからソロアルバムを16作品リリース
11月 若山美術館特別展 ”JINMO抄・美の祝祭”にて、特別イベント “婚ぎの復活 第3部 「生と死、婚ぎの刻・急 芥川龍之介との婚ぎ」”。
11月 若山美術館特別展 ”JINMO抄・美の祝祭”にて、特別イベント “婚ぎの復活 第2部 「生と死、婚ぎの刻・破 ルイス・ブニュエルとの婚ぎ」”。
10月 若山美術館特別展 ”JINMO抄・美の祝祭”にて、特別イベント “婚ぎの復活 第1部 「生と死、婚ぎの刻・序 神代杉との婚ぎ」”。
6月 美学校の通年講義 "美楽塾2015”開講(2016年5月まで)。
5月 姫路・本城能楽堂で無伴奏ギター独奏会をおこなう。
5月 JINMOのアトリエにて、一般非公開の演奏会”KouSou”。
4-5月 美学校 “春期講座・音楽の話 2015”
3月 美学校にて、JINMO演奏会”美学校ハック”をおこなう。
3月 "芸術を考える会"を小倉正史 (美術評論家) と共に主催。以後2016年5月まで毎月1回開催。
1-2月 アメリカツアー (“NAMM Show”、全米)をおこなう
1月 JINMOのアトリエにて、一般非公開の演奏会”KouSou”。
_2005
Avant-attaque musicからソロアルバムを24作品リリース
11月 JINMOのアトリエにて、一般非公開の演奏会”KouSou”。
11月 六本木Bullet'sにて、伊東篤宏氏と共演
8月 JINMOのアトリエにて、一般非公開の演奏会”KouSou”。
7月 六本木Bullet'sにて、"OptiSoniX JINMOの音楽と絵画展"。
6月 美学校の通年講義 "美楽塾2014”開講(2016年5月まで)。
4-5月 美学校 “春期講座・音楽の話 2014”
4月 倉敷 西國屋ホールにて公開:巨大爆墨・轟音爆奏をおこなう。
4月 姫路・本城能楽堂で無伴奏ギター独奏会をおこなう。
_2005
Avant-attaque musicからソロアルバムを22作品リリース
10月 京都ラ・ネージュで開催の“JINMO爆展"id 2013Kyoto”で演奏をおこなう
10月 美学校でJINMO演奏会”美学校ハック”をおこなう(共演:Jan Spanedal)
6月 姫路生源寺にて、遠藤ミチロウ氏と共演。
6月 姫路・本城能楽堂で無伴奏ギター独奏会をおこなう。
6月 美学校の通年講義 "美楽塾2013”開講(2014年5月まで)。
5月 美学校でJINMO演奏会”美学校ハック”をおこなう
3月 Avant-attaque Download Musicから、CD品質の44.1kHz 16bitでのダウンロード・リリースを開始。
3月 美学校でJINMO演奏会”美学校ハック”をおこなう
_2005
Avant-attaque musicからソロアルバムを30作品リリース(Avant-attaque CD同時発売)
11月 4人の写真家による群展“We Shot JINMO”開催。同イベントにて演奏する。
7月 六本木Bullet’sにて、トリオバンド "JINMO Zextasy"の公演をおこなう(Mamoudou Diabate:ジャンベ、 Abe "M" ARIA:ダンス)
5月 六本木Bullet’sにて、トリオバンド "JINMO Zextasy"の公演をおこなう(Mamoudou Diabate:ジャンベ、 Abe "M" ARIA:ダンス)
5月 美学校の通年講義 "美楽塾2012”開講(2013年4月まで)。
4月 演奏会”Life 120414”の最中に急性心筋梗塞に襲われる。演奏直後に聖路加国際病院に搬送、緊急手術。死と蘇生を体験する。
4月 岡山県倉敷市玉島のM.A.KRAFTで演奏会。独奏後に、トリオ・バンド"JINMO Zextacy"の初お披露目。(Mamoudou Diabate:ジャンベ、 Marta Montcada:ダンス)
4月 岡山県津山の慈恩寺・洗心館でおこなわれた灌仏会にて、奉納演奏。
3月 美学校のJINMO講義”美楽塾” 岡田 聡氏を特別ゲストにお迎えし、講義をおこなう。
2-12月 JINMOのアトリエにて、一般非公開の演奏会”Life”を毎月1回開催。
2月 美学校のJINMO講義”美楽塾” クリストフ・シャルル氏を特別ゲストにお迎えし、講義と合奏をおこなう。
1月 美学校のJINMO講義”美楽塾” 大野慶人氏を特別ゲストにお迎えし、講義と合奏をおこなう。
_2005
Avant-attaque musicからソロアルバムを11作品リリース(Avant-attaque CD同時発売)
12月 姫路Day+でおこなわれたJINMO個展"id2" Himejiで、無伴奏独奏演奏会をおこなう。
12月 美学校のJINMO講義”美楽塾” なつみ女王様を特別ゲストにお迎えし、講義と合奏をおこなう。
12月 美学校のJINMO講義”美楽塾” GMナイル氏を特別ゲストにお迎えし、講義をおこなう。
12月 12月3日から、Avant-attaque Download作品ごとに価格が設定されます。1秒あたり0.008ドルという計算でおこなわれます。これにより、今までの統一価格ではリリースの難しかった"収録時間1分のアルバム"といった短い作品のリリースも、積極的におこなえるようになりました。加えて、PDFブックレット、大きいサイズのジャケットの同梱が廃止。これは作品についての総ての情報はサイト上にある事、データサイズの縮小化、という合理化を目指したものです。これにより、何よりリリースのタイミングが、より音源完成の瞬間に近づくということにもなりました。
11月 オランダから来日中のKlaasHekman氏と、JINMOアトリエにて一般非公開演奏会をおこなう。
11月 美学校のJINMO講義”美楽塾” オランダからKlaasHekman氏を特別ゲストにお迎えし、講義と合奏をおこなう。
10月 Avant-attaque HARI主催のイベントHARI's Bar 06 "Let's celebrate love" にて、女体爆墨しながら演奏をおこなう。
10月 美学校のJINMO講義”美楽塾” 遠藤みちろう氏を特別ゲストにお迎えし、講義と合奏をおこなう。
10月 ラバードレス・ブランドのDawnamatrix主宰で、ミス・ラバー・ワールド2010の栄冠に輝いたDawn嬢とBen氏の結婚式出席の為Bostonへ。演奏の予定はしていなかった為、楽器は持参していなかったが、Dawn嬢の演奏熱望により、1曲演奏。
9月~10月 横浜で開催の”BankART Life III 新・港村内スーパースクール”で美学校横浜特別授業 2011“脳と聴覚と感情の関係”と題した講義を4回に渡っておこなう。
9月 名古屋"R"でおこなわれたJINMO個展"id2" Nagoyaで、Beni嬢とコラボレーションライブをおこなう。
9月 銀座Apple Storeで"JINMO Plays iPhone"と題した イベントをおこなう。
8-11月 Avant-attaque企画演奏会"燔祭.拾壱"、六本木Bullet'sでおこなう。96発のLEDライトを観客の目前数十センチの所で点滅させての演奏会。観客は誓約書にサインした上で参加。
8月 大阪Galaxy GalleryでおこなわれたJINMO個展"id2" Osakaで、無伴奏独奏演奏会をおこなう。
6月 恵比寿MAGICROOM???でおこなわれたJINMO個展"id2" Tokyoで、舞踏家Lavie嬢とコラボレーションライブをおこなう。
4-7月 美学校特別講座 2011 “脳と聴覚と感情の関係”が、毎月1回5ヶ月間おこなわれた。
4月 JINMO.COMリニューアル
3月 11日におきた東日本大震災の為、3月に予定されていたJINMO個展"爆展id2"が延期される。
3月 玉島南浦小学校卒業生の為の爆墨制作。
2月 恵比寿MAGIC ROOM???制作の映画"Strange right hand"公開。JINMOは劇中でJINMO役として出演。
1-7月 Avant-attaque企画演奏会"燔祭"、六本木Bullet'sで毎月1回おこなわれた。
_2005 Avant-attaque musicからソロアルバムを14作品リリース(Avant-attaque CD同時発売)
12月 大阪Gallaxy Galleryでおこなわれた能勢伊勢雄展"渦と記憶"のクロージングパーティーで演奏。
12月 Avant-attaque企画演奏会"燔祭.肆"、六本木Bullet'sでおこなう。
11月 国内ツアー
11月 Avant-attaque企画演奏会"燔祭.参"、六本木Bullet'sでおこなう。
10月 Avant-attaque企画演奏会"燔祭.貳"、六本木Bullet'sでおこなう。
9月 九段ギャラリーでおこなわれた第30回フィナール国際美術展で、極微細爆墨作品"nanoZen"2点出展。"nanoZen 002"が"キャロリーヌ・リー賞"を受賞。
9月 "Ascension Spectacle Concert 3"が岡山Pepperlandでおこなわれる。
8月 Avant-attaque企画演奏会"燔祭.壱"、六本木Bullet'sでおこなう。
7月 カスヤの森現代美術館でおこなわれた能勢伊勢雄展"渦と記憶-遊図"のクロージングで演奏をおこなう。
6月 カスヤの森現代美術館でおこなわれた能勢伊勢雄展"渦と記憶-遊図"のオープニングで演奏をおこなう。
6月 音楽制作のみならず、爆墨、nanoZen、GaV等の視覚的表現(Optic art)の拡大の為、アトリエを移す。更に銀座の中央に。
5月 Avant-attaque企画演奏会"Jinmoid Nacht : Vier"、六本木Bullet'sでおこなう。
4月 WILD PLAN RECORDSからリリースされたKAZNOSTIC FRONT氏のCD"BRUTAL BLUES"に音源提供。
4月 国内ツアー
4月 Avant-attaque企画演奏会"新宿講奏・第貳夜"、新宿WAPでおこなう。
3月 JINMO初の個展"爆墨id"が恵比寿MAGIC ROOM???で6日間おこなわれた。巨大爆墨"轟天"の公開制作、"微奏"と呼ばれる小さい音での演奏会、能勢伊勢雄氏との"爆談"、スティーブ衛藤氏との"微奏遊演"等のイベントもおこなわれ、話題を呼んだ。個展最終日には、六本木アートナイト 2010参加イベント" SURVIVE - いのちの興"(六本木/superdeluxe )にも出演。
2月 Avant-attaque企画演奏会"新宿講奏・第壱夜"、新宿WAPでおこなう。
1月 Avant-attaque企画演奏会"Jinmoid Nacht : Drei"、六本木Bullet'sでおこなう。
_2005 Avant-attaque musicからソロアルバムを13作品リリース
11月 国内ツアー
11月 Jinmoidの国内発売が開始される。"2009楽器フェア"の"プレミアムギターショーステージ"で、Jinmoidによる演奏会がおこなわれた。
11月 Avant-attaque企画演奏会"閨房音楽会"、銀座ヴァニラマニアでおこなう。
10月 Avant-attaque企画演奏会"Jinmoid Nacht : Zwei"、六本木Bullet'sでおこなう。
8月 突然思い立って恐山に行く。異例の長時間、イタコの長と会談。
7月 国内ツアー
7月 Avant-attaque企画演奏会"Jinmoid Nacht : Eins"、六本木Bullet'sでおこなう。
5月 Avant-attaque Download作品すべてをAAC320フォーマットにバージョンアップ。
3月 ドイツ・フランクフルトでおこなわれた"Frankfurt Musik Messe"のBasslabブースで、"Jinmoid"と発表。もちろんJinmoidでのデモ演奏をおこなう。連日4,5回の演奏にブース内に入りきれない程たくさんの人であふれた。
2月 Avant-attaque企画演奏会"赤と黒の儀式・第玖夜"、六本木Bullet'sでおこなう。
1月 Avant-attaque企画演奏会"閨房音楽会"、銀座ヴァニラマニアでおこなう。
_2005 Avant-attaque musicからソロアルバムを25作品リリース
11月 Avant-attaque企画演奏会"赤と黒の儀式・第捌夜"、六本木Bullet'sでおこなう。
9月、10月 美学校でおこなわれた能勢伊勢雄氏の講義"最終美術思考工房 - 未来への軌跡 -"で2回に渡り、"Ascension Spectacle"についての特別講義がおこなわれた。JINMOはゲストで講義を演奏。
9月 イベント"サディスティック・サーカス"に出演。
9月 "第63回(平成20年度)文化庁芸術祭参加作品"として、"Ascension Spectacle"が撰定された。
9月 Avant-attaque企画演奏会"赤と黒の儀式・第漆夜"、六本木Bullet'sでおこなう。
9月 2000年4月から月例演奏会をおこなっていた横浜Lazybonesでの演奏会を終了した。
7月 "Ascension Spectacle:解体"が岡山Pepperlandでおこなわれる。
7月 "Ascension Spectacle:インストール"が岡山Pepperlandでおこなわれる。
7月 Avant-attaque企画演奏会"赤と黒の儀式・第陸夜"、六本木Bullet'sでおこなう。
7月 国内ツアー
4月 Avant-attaque Download作品すべてをAAC256フォーマットにバージョンアップ。
4月 Avant-attaque企画演奏会"赤と黒の儀式・第伍夜"、六本木Bullet'sでおこなう。
3月 "Ascension Spectacle"リリース。能勢伊勢雄展"渦と記憶"オープニング特別イベント"JINMOコンサート自然倍音完全音階によるギター演奏"も同時におこなわれた。
3月 IMG Musicからリリース予定の"Live At The Cafe Image"のプロモーション映像の撮影。
3月 Avant-attaqu 32作品が、全世界23のiTunesStoreを通じて、96カ国で販売開始。
2月 Avant-attaque企画演奏会"赤と黒の儀式・第肆夜"、六本木Bullet'sでおこなう。
2月 "Ascension Spectacle" 遂に完全原稿を入稿。
_2005 Avant-attaque musicからソロアルバムを12作品リリース
12月 MacPeople誌のインタビューを受ける。掲載誌は12月26日発売。コンピュータ・ネットワークによって可能になった芸術の脱産業スペクタクルと復権について。
11月 近江八幡酒遊館でおこなわれた"BIWAKOビエンナーレ2007"のクロージングイベントで演奏。
7月 1988年より続けて来たギターマガジンの連載を終了。
7月 イベント"サディスティック・サーカス"に出演。
7月 Avant-attaque企画演奏会"赤と黒の儀式・第参夜"、六本木Bullet'sでおこなう。
6月 "Ascension Spectacle" ブックレットの最終入稿締め切り。しかし、原稿の手直しはこの後も続き、文字量は増え、書籍のボリュームにまで拡大していった。
5月 国内ツアー
5月 アメリカのKoi Recordから"Neo Tokyo! Special Edition"をリリース。日本では。"Neo Tokyo! Special Edition日本限定セット"としてリリース。
4月 Avant-attaque企画演奏会"赤と黒の儀式・第貳夜(Neo Tokyo Night-scene 2)"、六本木Bullet'sでおこなう。
4月 伊豆下田SPICEDOGでおこなわれたイベント"休みの惑星"に出演。
3月 Rubber Fetishがテーマのイベント"Salon"の主催。JINMOは音響を担当。コンピュータを使用した演奏をおこなう。
1月 Avant-attaque企画演奏会"赤と黒の儀式・第壱夜(Neo Tokyo Night-scene 1)"、六本木Bullet'sでおこなう。
_2005 Avant-attaque musicからソロアルバムを12作品リリース
12月 初台Doorsでおこなわれたイベント"第5回・地下室"に出演。
12月 "Ascension Spectacle" 完全に不満要素のない最終版が完成。
12月 Guitar Player誌で、Ernie Ball社とMySpaceがスポンサーになり、その3社でMySpace上でギタリストの投票。JINMOが受賞。Myspace上で賞賛のお言葉を多数頂いたが、Avant-attaqueもJINMOも後日受賞商品が届くまで何の事かわからなかった。
12月 アメリカの先鋭的高品質弦メーカーSfarzo Strings社とエンドースメント契約を結ぶ。
12月 笠岡"萌とその仲間展"に出品。
11月 国内ツアー
10月 Basslabのヘイコー氏来日。連日"Jinmoid"の構想を練る。
10月 サンディエゴ現代美術館館でおこなわれる国際デジタル芸術展"Art Of Digital Show"にDrawing作品"Crimson Altered States"を出品。1ヶ月半展示される。
8月 Myspace Youtubeにページを開設。
7月 ギターマガジン誌のコラム"JINMOの禁断の華園"での、2年以上に渡る"非記号化音楽"が連載完結。
7月 "Avant-attaque Apparel"開始。アメリカとドイツの販売サイトを利用し、JINMOの作品をプリントした商品を発売。
5月 Rubber Fetishがテーマのイベント"Salon"の主催。JINMOは音響を担当。コンピュータを使用した演奏をおこなう。
4月 国内ツアー
4月 銀座スカーレットで"黒い狼の夜会・第肆夜・龍ニ乗ッテ天ヘ行コウ!"をおこなう。演奏会のみならず、JINMO's Drawing、極微細作品、爆墨作品を展示し、演奏会と個展を融合したAvant-attaque主催のイベント。
3月 "DNA音楽研究所"を再編し、"Avant-attaque"と改称。加えて、JINMO音楽作品をDownload版で発表する"Avant-attaque Download"を始動。
2月 国内ツアー
2月 銀座スカーレットで"黒い狼の夜会・第参夜・激々爆々瞬々壊々!"をおこなう。演奏会のみならず、JINMO's Drawing、極微細作品、爆墨作品を展示し、演奏会と個展を融合したAvant-attaque主催のイベント。
1月 名古屋"BDSM Bar R"で女体をキャンバスにした墨象と演奏"女殺爆墨地獄"の第3回目をおこなう。
1月 国内ツアー
2006年初頭・"Ascension Spectacle" とうとう原盤ヴァージョン10を超える。「これで、完成決定版です」と能勢氏に手渡した原盤は、6種あるという。
_2005 12月 遂に体重は40キロ代まで減少し、体脂肪率も測定不能値になり、餓死直前の絶命危機に陥る。その後、プロテイン摂取量を増加させ、危機的状態は脱しているが、飢餓状態の持続は維持。
12月 ギター用の機材をコンピュータに一新。横浜Lazybonesで初演。
12月 初台Doorsでおこなわれたイベント"第3回・地下室モにモほっぴんも(ホッピー神山、JINMO)"で出演。
12月 Rubber Fetishがテーマのイベント"Salon"の主催。JINMOは音響を担当。コンピュータを使用した演奏をおこなう。
11月 笠岡"萌とその仲間展"に出品。
11月 国内ツアー
11月 銀座スカーレットで"黒い狼の夜会・第貳夜・曼珠沙華、愛撫ノ果テニ狂乱ス!"をおこなう。演奏会のみならず、JINMO's Drawing、極微細作品、爆墨作品を展示し、演奏会と個展を融合したAvant-attaque主催のイベント。
10月 銀座スカーレットで"黒い狼の夜会・第壱夜・目覚メヨ、Neo Tokyo!"をおこなう。演奏会のみならず、JINMO's Drawing、極微細作品、爆墨作品を展示し、演奏会と個展を融合したAvant-attaque主催のイベント。
8月 国内ツアー
2005年後半・"Ascension Spectacle" 完成原盤の抜本的作り直しを繰り返す。
6月 自らの感覚能力自体の拡大を決意する。水分と最小限のサプリメントの摂取以外は、完全に摂食を放棄。飢餓状態を持続させる。
5月 国内ツアー
5月 JINMO.COMリニューアル
4月 ドイツ・フランクフルトでおこなわれた“Frankfurt Musik Messe”の出屋ブースでデモ演奏をおこなう。4日間で10回の演奏にブース内に入りきれない程たくさんの人であふれた。
3月 右手骨折。全治一か月と診断されたが、その1週間後には、渋谷UplinkでおこなわれたDubsonic追悼イベントで演奏おこなう。
1月 四谷Live inn Magicでおこなわれたイベント"Lani NiGHT 5"に出演。
1月 “Flickr”にJINMO's Drawingを発表始める。現在は“Flickr”をメインに発表している。
_2004 12月 岡山Studio Imageで“Live AtThe Cafe Image”の編集をおこなう。
11月 岡山Cafe Imageで“Live AtThe Cafe Image”のライブ・レコーディングをおこなう。
11月 名古屋“BDSM Bar R”で女体をキャンバスにした墨象と演奏“女殺爆墨地獄”の第2回目をおこなう。当日は映像作家の撮影が入る。
10月 笠岡“萌とその仲間展”にDrawing、4作品を出品。
10月 上福岡“音のまつり”に出演。
9月 岡山“The Rock Of The Day“に出演。
8月 名古屋“BDSM Bar R”で女体をキャンバスにした墨象と演奏“女殺爆墨地獄”の初演をおこなう。
6月 十数年拠点としていた横浜を銀座に移す。
5月 藤井康一(ウクレレ)と“ふじんも”結成。演奏会場を上福岡の曼陀羅のみに限定し定期的に公演をおこなう。
5月 東京でおこなわれた“日本の詩祭り”で佐岐えりぬ、鈴木東海子の詩の朗読とのコラボレーションをおこなう。
4月 いったんは完成したが、気になる所があって破棄し、新たにゼロから創り直した原盤ヴァージョン2による"Ascension Spectacle 初演"が岡山Pepperlandでおこなわれる。その時は、年内にリリースとアナウンスされていた。
4月 ギターマガジン誌のコラム"JINMOの禁断の華園"にて、"非記号化音楽"を連載開始。
_2003 11月 福島県いわき市にある草野心平記念文学館で詩の朗読と演奏をおこなう。
11月 国内ツアー
10月 上福岡“音のまつり”に出演
8月 国内ツアー
8月 "Ascension Spectacle" 能勢伊勢雄氏プロデュースでのリリースが決定。
5-6月 国内ツアー
5月 横浜Lazybonesで“ほっぴんも”のライブをおこなう。
4-5月 Creater's Channel主催桑沢デザインスクールでのイベントで5回講義と演奏をおこなう。
4月 横浜Lazybonesで“くりんも”のライブをおこなう。
4月 秩父・芝桜まつりに出演
3月 国内ツアー
1月 横浜Lazybonesで“朝まで生みちんも”をおこなう。
1月 六本木BULLETSでJINMO特製福袋付きライブをおこなう。
_2002 12月 国内ツアー
11月 国内ツアー
10月 London, Amsterdam, Berlin等1ヶ月間のツアーをおこなう。この間にライブ、レコーディングをSimon Fisher Tunerとおこなう。
8月 国内ツアー
7月 国内ツアー
5月 スウェーデン大使館でおこなわれたCreators Channel主催のパーティーにて、演奏。
4月 青山モリハナエビルにて、大倉正之助(大鼓)と共演。
4月 国内ツアー
2月 "Ascension Spectacle"の予告編とでもいうべき、"龍が叫ぶ時(超音波EMDRミックス)"を収録したアルバム"AVANTRONIX"(学研プラッツ)のリリース。
_2001 12月 渋谷LA-MAMAにて、“COBRA”に参加演奏。
12月 国内ツアー
12月 "Ascension Spectacle"を本格的に制作開始。
11月 国内ツアー
10月、11月 参加者全員が目隠しをされ、手足を拘束されて、床に寝た状態でおこなわれる聴覚特化体験"無眼球室"を、数回に渡り実施。"Ascension Spectacle"プロトタイプが演奏される。ほとんどの参加者が、異様な変容意識体験をする。
10月 国内ツアー
9月 都内某所にて聴覚特化体験イベント“眼球室”をおこなう。
9月 国内ツアー
8月 国内ツアー
8月 上福岡・音のまつりに出演
7月 国内ツアー
6月 国内ツアー
5月 国内ツアー
_2000 12月 現代音楽系レーベルFEESから、作品集(CD)『ひばりがおか』を発表。
10月 奈良県生駒市でおこなわれたイウ゛ェントに出演。
10月 大楽器祭にてZOOMの新作“PS=02”のデモ演奏をおこなう。
9月 “ひばりがおか”のライブ・レコーディングをおこなう。
8月 上福岡・音のまつりに出演
5月 国内ツアー
4月 国内ツアー
4月 横浜Lazybonesにて、月例演奏会を開始する。
_1999 10月 学研プラッツから、作品集(CD)『コントル・アタック・ガンマ』を発表。
9月 CS放送レッツ・トライの連続アニメ番組「武士道士魂/平田弘史の世界」のサウンド・トラックを制作。
9月 学研プラッツから、作品集(CD)『コントル・アタック・ベータ』を発表。
8月 学研プラッツから、作品集(CD)『コントル・アタック・アルファ』を発表。
8月 渋谷 CLUB ASIAにて「コントル・アタック計画発動記念イヴェント」をおこなう。遠藤ミチロウ(Vo.)、F-26(DJ)、生西康典(VJ)、NICO(ダンス)らが参加。
6月 シューリ−・チェン監督のSFアート映画“I.K.U.(2000年夏日本公開)”にサイバ−・ビジネスマン‘チョン’役で出演。
1998 12月 オムニバス作品集(CD)『マッシュルーム・ア・ゴー・ゴー』に参加。
12月 遠藤ミチロウ(Vo.)とデュオ(みちんも)でライヴをおこなう。
11月 学研プラッツから、作品集(CD)『モガリ・イヴ』を発表。
11月 渡辺格博士主催の"100億人時代を考える会"にて、再度スピーチと演奏。
6月 ニューヨーク公演、ニューヨーク・ジャズ・フェスティバルに参加。
5月 国内ツアー
4月 タン・ブン・フォン(ファッション・デザイナー)のファッション・ショウのサントラを制作し、ライヴで演奏。98年秋冬コレクションの観客最高動員数を記録し、NHK-BSで番組作成された。
3月 渋谷アップリンク・ファクトリーで、Simon Fisher Tuner(現代音  楽)と共に実験的コラポレーションをおこなう。
3月 渡辺格博士の研究室にて、長時間の対談。"ヒトの知覚能力の無限性"について、強い示唆を受ける。
_1997 6月 ニューヨーク公演、ニューヨーク・ジャズ・フェスティバルに参加。通常45分間のステージが、アンコールにより96分という異例の長さのギターソロになる。
5〜7月 ドイツ、アメリカ、フランスなどのダンサーと現代音楽家を集め、コラボレーション作品「水の宴I〜III」を東京で制作、上演する。
4月 ロシアの宗教都市セルギエフポサドの大聖堂で、純正調による祈りの大合唱に接し、超絶的体験をする。帰国後、後の"龍が叫ぶ時(超音波EMDRミックス)"に至る習作を多数制作。
4〜5月 ベラルーシ共和国の招待により、チェルノブイリ支援活動と国際文化交流を目的にロシア・ツアー(15ヵ所)をおこなう。政府主催行事で、レクイエム「殯(モガリ)」を演奏。この映像が国営放送局を通じて連邦全土、約3億人に伝えられ大きな反響を得る。
1996 10月 新宿ピットインでの梅津和時プロデュース・ザ・グレート・インプロヴィゼーションVol.3に佐藤充彦、サム・ベネットらと共に参加。
9月 ダンス劇“カムパネルラの光”(プロジェクト・リュミエール第1回公演)のサウンド・トラック制作。
9月 DUB SONIC(テクノ、ノイズ)との新ユニットを始動。都内のクラブで不規則的に活動する。
8〜9月 エイミー・デナイオ(ヴォイス、サックス)来日、デュオでライブをおこなう。
8月 中村隆彦(ダンス)とTADASUKE(ライブ・ペインティング)とのコラボレーションをおこなう。
7月 “100億人時代を考える会”(渡邊 格博士主宰)にスピーチと演奏で参加。
6月 ニューヨーク公演。昨年に続き、さらに巨大化したジャズ・フェスティバル“WHAT IS JAZZ?96”(総数150バンド)ヘ日本から唯一招かれ、ソロイストとして異例の5ステージに出演。
5月 国内ツアー
3月 画家・黒田征太郎のライブ・ペインティングとのコラボレーションをおこなう。
2月 現代音楽家・クリストフ・シャルルとの実験的コラボレーションをおこなう。
_1995 10月 作品集(CD)『KIJYO』発表。
9月 花柳流師範・花柳寿々輔仁(日舞)とのコラボレーションをおこなう。
9月 作品集(カセット)『慈恩寺の唄』発表
6月 13日間、総数100バンド以上参加のニューヨーク、ニッティング・ファクトリーの巨大なジャズ・フェスティバル“WHAT IS JAZZ?95”ソロイストとして2日間参加。ヨーロッパのTVネットワー クZDFの取材をうける。幾つかのセッション・ライブもおこなう。
4月 長野県の芸術村“アート・ヴィレッジ信州”の開所式において、佐岐えりぬ(現代詩人)、中村恭子(フルート)等と共に、朗読と音楽の実験的コラボレーションをおこなう。
3月 自らのレーベル“マダム・プー”を発足し、作品集(CD)『ウィーンにて』発表。
_1994 7〜9月 ロンドンからエンジニアに、ポール・C・ベケット(ON-Uサウンド)を招き、東京で新作のスタジオ・レコーディングをおこなう。
5〜6月 無伴奏ギター独奏によるヨーロッパ・ツアー(20ヵ所)を、ドイツ、オーストリア、オランダ、デンマーク等でおこなう。ベルリンのFM局が特別番組を制作。
1〜2月 近藤等則(トランペット)、レナード衛藤(和太鼓)のトリオで、アムステルダムを拠点にドイツを中心としたヨーロッパ・ツアー(14ヵ所)をおこなう。
_1993 12月 近藤等則(トランペット)、レナード衛藤(和太鼓)と共に、トリオで活動。東京で画家・黒田征太郎によるライブ・ペインティングとのコラボレーションをおこなう。

10月 画家・宮崎三千子個展“播磨國風土記”に演奏参加。

10月 徳間ジャパンより、作品(CD『紐育にて』発表。
8月 オムニバス作品集(CD)『東京楽士』に参加。
6月 ザ・ニッティング・ファクトリー・ワークス(米)より、作品集(CD)『ライブ・アット・ザ・ニッティング・ファクトリー』を、全米、カナダ、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ベネルクス等、全世界17レーベルから発表。
_1992 10月 リットー・ミュージックより、ビデオ作品『ギター特殊奏法』発表。
10月 徳間ジャパンより、作品集(CD)『海の魂』発表。
7月 徳間書店のアニメーション“永遠のフィレーナ”のサントラ制作。
6月 ニューヨーク公演。先鋭的なクラブ、ニッティング・ファクトリーに出演し、ライブ・レコーディングをおこなう。
2月 舞踏家・大野一雄の“夢十夜(テルプシコール10周年記念企画)”に、演奏参加する。
_1991 9月 最重度重複障害の強度行動障害者を対象に、週1回ペースでの継続的演奏会"にこにこ音楽会"を開始。2005年まで、15年間に渡って実施される。
_1990 10月 テイチクより、ビデオ作品『レディス・ロッカー・ギター編』発表。
10月 作品集(CD)『アルス・ノヴァ・ジンモニアVOL.1』を発表。アメリカ、イギリス、ベルギー、イスラエル等から世界的反響を呼ぶ。
1990年代前半・日本分子生物学会の設立者で初代会長、分子生物学の世界的指導者である渡辺格博士(1916 - 2007)との交流が始まる。制作活動に多大な影響を受ける。
1989年・"DNA音楽研究所"創設。『"DNA音楽研究所"主宰として音(音楽)に対する生体の原初的反応を研究する傍ら、知的障害者施設や特別老人養護施設などでの演奏会にも特に力を注いでいる。(当時のプロフィール文章から抜粋)』
1980年代後半・ピュタゴラス学派の研究から、"非記号化音楽"の研究を開始。幾何学図形譜、数値譜などによる習作を多数制作。同時に分子生物学に傾倒。