+++ JINMO情報だ・号外! (2008年3月6日) +++
皆様、お元気でいらっしゃいますか?
号外です!
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なんと!
なっ、んっ、とっ!!!!
超音波クラスター・パンニングが超ヤバの、自然倍音完全音階による交響曲、"Ascension Spectacle"。
リリース日、決定ブッこきましたっ!!!!!!
2008年3月24日(月)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
来年じゃないですよ!
今年 ... 、っていうか、今月じゃぁぁぁぁん!!!!!
っていうか、あと2週間ちょっとじゃぁぁぁぁぁぁん!!!!!!
マジ、 なっ、んっ、とっ!!!!
JINMO自身、知ったのは昨日の事!
私、HARIはさっき、知った!
あなたは、今、知った!
えらいこっちゃぁ〜!
作品についての詳細や、購入方法については、詳細が判り次第、サイトやメール・マガジンでお報せします。
おーまいごっどぉー!
2008年3月24日(月)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
以下、"Ascension Spectacle"について ... 。
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2001年末、アルバム"AVANTRONIX"の制作を終えたJINMOは、"龍が叫ぶ時(超音波EMDRミックス)"のコンセプトを更に拡大深化させた大作の制作に取りかかりました。
本人と関係者の間では、この曲は"交響曲"と呼ばれていました。
可聴域を超えた超音波帯域まで含む全周波数帯域で、正確に整数倍の比率を持つ202種の音から構成される"自然倍音完全音階"という独自の音階で制作される、数千トラックからなる1時間以上の大作です。
非常に膨大で複雑な作業を経て完成し、岡山ペパーランドの主宰で、AVANTRONIXの8,150文字の解説も書いてくださったJINMOの最高の理解者、能勢伊勢雄氏をプロデューサーに、氏自らのレーベルからリリースするのが決定したのが、 2003年8月。
能勢さんの命名により、"Ascension Spectacle(アセンション・スペクタクル)"と決定し、2004年4月27日、今や伝説となった初演がおこなわれました。
http://www.jinmo.com/main_news/news0404.html
http://www.jinmo.com/main_news/news0405.html
これで、完成、リリースか、と思われたのですが、その後もJINMOは改編を続け、本人が「もう1音も触り様が無い」と完成宣言と共に、すべての作業を終えたのは、なんと2006年12月6日の事です。
実にまる5年間の制作。
完成直後の12月9日、能勢氏に直接マスター音源を手渡したのですが、能勢氏が手にするマスターはこれで6種類めになるそうです。
(JINMOはこの5年間に、10数回の作り直しをしているそうです。)
1990年から始まった最重度重複知的障害者施設での"にこにこ音楽会"、また、参加者を目隠し、手足拘束して、床に寝転ばせておこなう"無眼球室"、各人が蝋燭を手にその炎を凝視しながらおこなわれる"Ascension Spectacle初演"などなどの数々の実践、そしてギターマガジン誌のコラムで長期連載された"聴覚特化体験"及び"非記号化音楽"など ... 、それらJINMOが「生体に実効力を発揮する物理現象としての"非記号化音楽"」と呼ぶものの、集大成がこの"Ascension Spectacle(アセンション・スペクタクル)"です。
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加えて、解説執筆者がマニアにはたまりませんよー!
まず、もう説明不要の"能勢伊勢雄"さん!
"AVANTRONIX"で、2,000文字の依頼に対して、入魂の8,150文字解説を書いてくださった"知の最終兵器"。
今回はご自身がプロデューサーだから、最初から文字数制限無しのデスマッチ!
http://www.pepperland.net/
そして、純正律音楽においては世界の第一人者、現代音楽家の"藤枝守"さん!
http://www.fujiedamamoru.com/
そして、シュタイナー教育の第一人者、"森章吾"さん!
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/shogo_mori/
そして、作者本人、JINMOさん!
http://www.jinmo.com/
もー、マジ激やばモノ凄いでしょー!!!!!
"書籍付きCD"っていうか、"CD付き書籍"っていうか。
デザインが、もう、バリバリのバリンバリンにかっこいいのよー!!!!!!!!!!
そして、リリース日は ... 、
2008年3月24日(月)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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