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無眼球室
眼球室

番外
JINMOこぼれ話

発行:Avant-attaque

+++ JINMO通信 (2012年9月29日号) +++

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
通算131作目の新作がリリースされました。

ダウンロード版、CD版、同時リリースです。

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『階調・乱調をエントロピーの問題として捉え、混沌とはそのエネルギー、生命力、芸術的純情の発揮の証左とするならば、大杉栄よ、現代に於いてはより深刻に、美はもはや諧調にあらず、ただ乱調にありて、その実現は只管の紊乱にあるのだ。我が天的嗣業の発火もまた、そこに指し示されている。本作を大杉栄に捧ぐ。』(JINMO)

第131作めのソロアルバム、その名も、“Kaoz”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/112kaoz.html

“Kaoz”という造語には、“美に満ちた大いなる混沌”の意味を込めたとJINMOは言います。
前述の言葉にもあるように、本作は約100年前の思想家・作家・アナキストの大杉栄に捧げられています。
自己の表現の為に命をかけた彼を、 JINMOは時代を超えて、 敬愛というよりは同胞同士としてのシンパシーを以て、“混沌の聖人”と称しています。

諧調ならず乱調にこそ美があるという大杉栄の断言に、普段JINMOが口にする“プレクティクス・パルス”の概念は、見事に共鳴しています。
JINMOの言うところの”プレクティクス・パルス”とは、複雑系研究で有名なサンタフェ研究所のひとりマレー・ゲルマン博士の概念を受け、”単純さ”と”複雑さ”が相反するものではなく、音楽的な時間認識に於いて未分化に存在するのだという律動表現であると考えられ、それは周期的反復を前提とした人造的な”リズム”ではなく、より奔放な”パルス”であるという考えも同時に示しています。

本作はたいへん複雑な多重録音に聴こえますが、Jinmoid一本による無伴奏ギター独奏です。
細密複雑なギターの高速演奏に、リバース・ディレイを含め、いくつものディレイをコントロールすることで、このような混沌を現出させています。
赤と黒のコントラストが力強く美しいジャケット写真は、Mixtribe氏によるものです。

さて、JINMOが好んでTwitterにも引用している大杉栄の言葉があります。
『実行に伴う観照がある。観照に伴う恍惚がある。恍惚に伴う熱情がある。そしてこの熱情はさらに新しき実行を呼ぶ。そこにはもう単一な主観も、単一な客観もない。主観と客観とが合致する。これがレヴォリユーショナリイとしての僕の法悦の境である。芸術の境である。(“生の拡充”より)』
皆様、美に満ちた大いなる混沌“Kaoz”の渦中で、レヴォリユーショナリイとしての法悦の境、芸術の境を目撃ください。

現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にはもちろん、ギター愛好家の方々にもお薦めのアルバムです。

前作”Wolfbeats 3”から僅かに4日。
通算第131作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第112作め)、リリースです。
もちろん、AAC(320kbps)の高音質です。

HARI Avant-attaque

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【Kaoz】 ダウンロード版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/112kaoz.html

2012年9月29日リリース
全4曲 (total 34:12)
フォーマット : AAC(320kbps)
ジャケット写真:Akizou Kawamura a.k.a. Mixtribe ( http://mixtribe.net/ )
ジャケット・デザイン:JINMO
発売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
販売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
定価 : 16.42ドル

<無伴奏ギター独奏>

【Kaoz】 CD版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AACD/kaoz.html

2012年9月29日リリース
全4曲 (total 34:12)
フォーマット : オーディオCD (44.1kHz, 16bit)
ジャケット写真:Akizou Kawamura a.k.a. Mixtribe ( http://mixtribe.net/ )
ジャケット・デザイン:JINMO
発売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
販売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
定価 : 3,000円(送料・税込み)
御購入方法は、上記URLを御参照ください。

<無伴奏ギター独奏>

・・

【収録曲目】
1. Kaoz 01 (08:33)
2. Kaoz 02 (08:33)
3. Kaoz 03 (08:33)
4. Kaoz 04 (08:33)

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ダウンロード版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

旧バージョンをご購入いただいた御客様は、無料でダウンロード可能です。
ご購入時にKagi社から送信されたメールに記載されているダウンロードURLと、Unlock Codeでご入手ください。
ご不明な点は、info@jinmo.comまで、お気軽にお問い合わせください。

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2011年12月から、新作ダウンロード版の価格が変わっています。

「絵画作品は各作品ごとに価格に違いがある。コンビニでもレストランでもメニューが総て同じ価格であったりはしない。当然のことだが、これが音楽作品ではおかしなことになっている。内容やサイズに関わらず、総ての作品が同じ価格になっている。作品ごとに相応しい価格を設定するという、当たり前の事をするべきだと、常々思っていた。故に今回からそれをおこなう。」(JINMO)

上記のJINMOの希望により、2011年12月から作品ごとに価格が設定されます。
そして、それは『1秒あたり0.008ドル』という計算でおこなわれます。

つまり50分(3,000秒)のアルバムなら、24ドル、約2,000円。
25分のアルバムなら、12ドル、約1,000円。
100分のアルバムなら、48ドル、約3,000円。
というようになります。

これにより、今までの統一価格ではリリースの難しかった”収録時間1分のアルバム”といった短い作品のリリースも、積極的におこなえるようになります。

既にリリースされたアルバムに関しましても、今後、徐々に新価格へ変更していきます。

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また2011年12月から、PDFブックレット、大きいサイズのジャケットの同梱が廃止されます。
これは作品についての総ての情報はサイト上にある事、データサイズの縮小化、という合理化を目指したものです。
これにより、何よりリリースのタイミングが、より音源完成の瞬間に近づくということにもなります。

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ご購入の詳細については、以下のURLをご参照ください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/howtobuyDL.html

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

 

+++ JINMO通信 (2012年9月25日号) +++

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
通算130作目の新作がリリースされました。

ダウンロード版、CD版、同時リリースです。

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『それは祈りの唄を歌う獣(もの)。霊狼よ、解き放ってやる。宇宙をその咆哮に共鳴せしめよ。』(JINMO)

第130作めのソロアルバム、その名も、“Wolfbeats 3”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/111wolfbeats3.html

“Wolfbeats”、狼の鼓動。
JINMOが古くから“狼”を自らのシンボルにし、日記(Twitter)でも頻繁に言及しているのは、マニアならよく御存知の事でしょう。
この“狼”がテーマとして扱われたシリーズ第3作の登場です。
是非とも大音量でお楽しみください。

古来、ネイティブ・アメリカン、イヌイット、アイヌなどの人々は、狼を霊獣として祀ってきました。
本作”Wolfbeats”は、まさしくその儀式の祝祭曲のようです。
大地を轟かす太く重い狼の”鼓動”。
そして、宇宙を共鳴させるような、可聴域総てに満ちて、更にその外部へも発光していくような、フィードバック音と非楽音の有機的感触さえする”咆哮”。
天と地を結ぶ霊獣の為の、美しく力強い祝祭曲。

ジャケット画は、JINMOによる描き下ろしの”霊狼図”です。
下描きも無く、約10秒程の間で、一気に描き上げた勢いのある絵です。

現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にはもちろん、ギター愛好家の方々にもお薦めのアルバムです。

前作”Life 120917”から僅かに5日。
通算第130作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第111作め)、リリースです。
もちろん、AAC(320kbps)の高音質です。

(Avant-attaque:HARI)

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【Wolfbeats 3】 ダウンロード版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/111wolfbeats3.html

2012年9月25日リリース
全3曲 (total 22:01)
フォーマット : AAC(320kbps)
ジャケット画:JINMO
ジャケット・デザイン:HARI
発売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
販売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
定価 : 10.57ドル

<ギター、コンピュータ>

【Wolfbeats 3】 CD版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AACD/wolfbeats3.html

2012年9月25日リリース
全3曲 (total 22:01)
フォーマット : オーディオCD (44.1kHz, 16bit)
ジャケット画:JINMO
ジャケット・デザイン:HARI
発売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
販売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
定価 : 3,000円(送料・税込み)
御購入方法は、上記URLを御参照ください。

<ギター、コンピュータ>

・・

【収録曲目】
1. Wolfbeats 05182 (05:08)
2. Wolfbeats 06236 (06:10)
3. Wolfbeats 10833 (10:43)

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ダウンロード版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

旧バージョンをご購入いただいた御客様は、無料でダウンロード可能です。
ご購入時にKagi社から送信されたメールに記載されているダウンロードURLと、Unlock Codeでご入手ください。
ご不明な点は、info@jinmo.comまで、お気軽にお問い合わせください。

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2011年12月から、新作ダウンロード版の価格が変わっています。

「絵画作品は各作品ごとに価格に違いがある。コンビニでもレストランでもメニューが総て同じ価格であったりはしない。当然のことだが、これが音楽作品ではおかしなことになっている。内容やサイズに関わらず、総ての作品が同じ価格になっている。作品ごとに相応しい価格を設定するという、当たり前の事をするべきだと、常々思っていた。故に今回からそれをおこなう。」(JINMO)

上記のJINMOの希望により、2011年12月から作品ごとに価格が設定されます。
そして、それは『1秒あたり0.008ドル』という計算でおこなわれます。

つまり50分(3,000秒)のアルバムなら、24ドル、約2,000円。
25分のアルバムなら、12ドル、約1,000円。
100分のアルバムなら、48ドル、約3,000円。
というようになります。

これにより、今までの統一価格ではリリースの難しかった”収録時間1分のアルバム”といった短い作品のリリースも、積極的におこなえるようになります。

既にリリースされたアルバムに関しましても、今後、徐々に新価格へ変更していきます。

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また2011年12月から、PDFブックレット、大きいサイズのジャケットの同梱が廃止されます。
これは作品についての総ての情報はサイト上にある事、データサイズの縮小化、という合理化を目指したものです。
これにより、何よりリリースのタイミングが、より音源完成の瞬間に近づくということにもなります。

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ご購入の詳細については、以下のURLをご参照ください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/howtobuyDL.html

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

 

 

+++ JINMO通信 (2012年9月22日号) +++

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
急告です。

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“THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012”に出展中の“Input”誌・創刊号に、JINMOが巻頭文を寄稿しております。

加えて、同誌出展ブースに、nanoZenの複製ではないオリジナルが、2作品展示されております。

“THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012”については、以下のURLを御参照ください。
http://zinesmate.org/lang/jp/archives/10632

展示されている作品は、nanoZen 036、nanoZen 043の2作品です。
http://www.jinmo.com/00/jp/opticart/nanozen.html

展示会場、会期は以下の通りです。
会期:
9 月22 日(土)11:00〜19:00
9 月23 日(日)11:00〜18:00
会場:
京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
東京都港区北青山1-7-15
2階のROOM Gブースにて。
入場料:無料

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

 

 

+++ JINMO通信 (2012年9月20日号) +++

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
通算129作目の新作がリリースされました。

ダウンロード版、CD版、同時リリースです。

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『呼吸も感じられる至近距離、ゲストのみならず、奏者にとっても快感。恋愛と同じ。シューベルティアーデのエロティックな歓喜を復興させよう。関わる総ての友よ、我々は"共犯"している。"協力"は責任を分担軽減したり、ややもすれば、なすり付けようとする。しかし、"共犯"は互いに同じリスクをぶっ被る。故に同じ危険の扉を突き抜け、達成・獲得の歓喜を現実的に倍増共鳴的に共有する。共犯者よ、禁忌の越境の果てで、微笑み合おう。全身快楽、全心歓喜、全速前進だ。』(JINMO)

第129作めのソロアルバム、その名も、“Life 120917”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/110life120917.html

大好評のライブ・アルバム、否、ライフ・アルバム”Life”シリーズ最新作、演奏会の実況録音作品です。

そう、“Life 120917”。
これは、2012年9月17日(月・祝)におこなわれた演奏会の実況録音です。

この夜のJINMOは、“賛美歌312番”を中心に美しく、優しく、そして激しく、祈りの爆奏を天に轟かせました。
以下、終演後に寄せられた感想の一部です。


・・・


『JINMOさん...今日最初に讃美歌312番を聴いたとき、今私が求めていた音楽はこれだったと分かり、感動して涙しました. 慈愛のLife、しかと受けとめました. ありがとうございました.』

『破骨細胞と骨芽細胞だったっけな なんとなく頭に浮かぶ 生きたり成長するために造るだけじゃなくて自ら壊すこと 一歩手前の恐怖を突き破って。細胞の破壊と修復、あるいは再生.新生 新陳代謝 生理作用は理に適う 素晴らしい創造物 脳から器官 伝導するオト ここから何かを産み出したい欲求。悶々としつつ向かった演奏会でそれらは跡形もなく吹き飛んでしまった。つまらない思考や雑念が日々の習慣から入ろうとすることを脳がはっきりと拒絶した。思考に至るまでの回路が遠くもどかしく ただただ脳が、心臓が、背骨が、肺が、血液がダイレクトに呼応する 単純にそれぞれに直結して。凄い?』

『 I believe good music takes us to places we cannot reach otherwise. You took me somewhere I've never been before. Thank you. I really didn't know what to expect but it was incredible. I really want to see/hear more. Thanks again for having me.』

『何かが壊されて新しく生まれてくる感じで、幸せな気分に満たされてました。ありがとうございました。』


・・・

このアルバム“Life 120917”では、全70〜80分の演奏の中から、特に激しいクライマックス部分を抜き出して、収録しました。

録音は完全にステレオ・マイクによる収録のみでおこなわれ、ライン信号は一切使用されていません。
その夜、演奏されたままの音で、編集時の加工はほんの僅かな音質補正のみです。
もちろんオーバーダビングもありません。
すべての音はたった1本のギターとJINMOの10本の指のみで、発せられたものです。

この演奏会、”Life 120917”をおこなうにあたっての、案内状に於けるJINMOの言葉です。


・・・


『音楽家としての大きな2つの活動、“作品制作”と“演奏会”。
この内、作品制作についてはAvant-attaqueによるダウンロード・リリースにより、作者の意に即応した自由なリリース・タイミング、内容の完全自由化、作品サイズの自由化などが実現し、ほぼ私の理想が実現できるようになった。
そして、もう一方の演奏会についても、今まで永らく、私の理想に近づけようと、様々な形を試み続けてきた。
演奏会は“新たなものが生まれ出づる場”であって欲しい。
強く、強くそう願う。
そこでは、予定調和や試行錯誤、観客の需要に合わせた供給としての表現等の一切が取り払われ、音楽家自身さえもが予想だにしなかった“新たなもの”と出会う歓喜に、私は照らされたい。
そこに介在する者は、単なる観客ではなく、事件や或る現象の目撃者であり、私と共にその招来を望み、霊的協力をし、そして“新たなもの”と出会う歓喜に共に照らされる者であって欲しい、同時にそう願う。
私はその “新たなもの”が生まれ出づる歓喜の時に、“Life”と名をつけた。
Lifeは、生命、人生、日常である。
音楽産業の一翼を担う既存の商業スペースではない場所が、その “新たなものが生まれ出づる場”に相応しい。
その会場もようやく整った。
歓喜に共に照らされる者は、私がこの人なら喜んでくれるだろうと思い、選ぶ人に限る事にした。
その場に並ぶ者は、私を除いて12人。
あなたに、その内の一人になっていただきたい、最後にそう強く願う。』 (JINMO)

・・・

 

この“Life”という演奏会は、JINMOによって“新たなものが生まれ出づる場”と成る事を目論んで挙行され、そしてその目論みは見事に実現されました。
その記録が、このアルバムです。

ジャケット・デザイン、及びジャケット写真は、毎回、フォトグラファー丹野徹氏によって制作されています。
“新たなものが生まれ出づる場”に、これ以上相応しいものは無いというべきものだと思います。

総てのJINMOマニア必聴、是非是非、過激な程の大爆音でお楽しみください!

前作”Up To Eleven”から僅かに6日。
通算第129作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第110作め)、リリースです。
もちろん、AAC(320kbps)の高音質です。

(Avant-attaque:HARI)

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【Life 120917】 ダウンロード版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/110life120917.html

2012年9月20日リリース
全1曲 (total 09:35)
フォーマット : AAC(320kbps)
ジャケット写真、ジャケット・デザイン:丹野徹 ( http://torutanno.tumblr.com/ )
発売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
販売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
定価 : 4.60ドル

<無伴奏ギター独奏ライブ録音>

【Life 120917】 CD版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AACD/life120917.html

2012年9月20日リリース
全1曲 (total 09:35)
フォーマット : オーディオCD (44.1kHz, 16bit)
ジャケット写真、ジャケット・デザイン:丹野徹 ( http://torutanno.tumblr.com/ )
発売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
販売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
定価 : 3,000円(送料・税込み)
御購入方法は、上記URLを御参照ください。

<無伴奏ギター独奏ライブ録音>

・・

【収録曲目】
01. Life 120917 (09:35)

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ダウンロード版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

旧バージョンをご購入いただいた御客様は、無料でダウンロード可能です。
ご購入時にKagi社から送信されたメールに記載されているダウンロードURLと、Unlock Codeでご入手ください。
ご不明な点は、info@jinmo.comまで、お気軽にお問い合わせください。

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2011年12月から、新作ダウンロード版の価格が変わっています。

「絵画作品は各作品ごとに価格に違いがある。コンビニでもレストランでもメニューが総て同じ価格であったりはしない。当然のことだが、これが音楽作品ではおかしなことになっている。内容やサイズに関わらず、総ての作品が同じ価格になっている。作品ごとに相応しい価格を設定するという、当たり前の事をするべきだと、常々思っていた。故に今回からそれをおこなう。」(JINMO)

上記のJINMOの希望により、2011年12月から作品ごとに価格が設定されます。
そして、それは『1秒あたり0.008ドル』という計算でおこなわれます。

つまり50分(3,000秒)のアルバムなら、24ドル、約2,000円。
25分のアルバムなら、12ドル、約1,000円。
100分のアルバムなら、48ドル、約3,000円。
というようになります。

これにより、今までの統一価格ではリリースの難しかった”収録時間1分のアルバム”といった短い作品のリリースも、積極的におこなえるようになります。

既にリリースされたアルバムに関しましても、今後、徐々に新価格へ変更していきます。

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また2011年12月から、PDFブックレット、大きいサイズのジャケットの同梱が廃止されます。
これは作品についての総ての情報はサイト上にある事、データサイズの縮小化、という合理化を目指したものです。
これにより、何よりリリースのタイミングが、より音源完成の瞬間に近づくということにもなります。

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ご購入の詳細については、以下のURLをご参照ください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/howtobuyDL.html

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

 

+++ JINMO通信 (2012年9月14日号) +++

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
通算128作目の新作がリリースされました。

ダウンロード版、CD版、同時リリースです。

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『芸術衝動とテストステロン濃度に強い相関関係を感じる。テストステロンは雄としての生殖本能の根幹のみならず、攻撃性や能動性にも関わる。つまり、より純化した芸術は、守勢性や受動性から遠ざかる。最も純化した芸術は、思索の痕跡の対局、もはや“暴動”にも似た衝動の痕跡であろうと、私は考える。』(JINMO)

第128作めのソロアルバム、その名も、“Up To Eleven”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/109uptoeleven.html

通常ギターアンプのボリュームは、ツマミ位置”10”が最大値です。
アルバム・タイトルの“Up To Eleven”とは、それを超えて「“11”まで上げて、爆音で鳴らせ」という意味の慣用句に由来しています。

そのタイトルが示すように、収録された音は、たいへん力強い生命力に漲ったものになっています。
強烈で個性的な歪みのギターは、異言的に高速爆奏され続け、そこにプレクティクス・メトロノームとでも言うべき複雑なパルス音が重なります。

ギターにはもちろんBassLab社の“Jinmoid”が使用されましたが、独特の歪みはIdeyha社とJINMOの共同開発による“霄壌(Shoujou)”によるものです。
JINMOは、「Ideyha 霄壌は、Jinmoidを”狼の声を持つハードコア・テクノ・マシン”へと変態させるパンドラ・ボックスだ。」と言い、最近の演奏会では欠かす事のできない愛用機材になっています。
これを200ワットのZT Ampで大音量で鳴らし、マイク録音されています。
ですからエフェクターといえば、霄壌のみであり、それにパンニング調整と若干の音質補正を施したのみの、生々しい音の再現に注力したレコーディングがおこなわれています。

加えて、複雑なパルス音ですが、これもJinmoidによるものなのです。
こちらは前述の生々しさとは対称的に、Jinmoidの音をコンピュータで複雑な過程を経て、メカニカルな感じに加工したものです。
メカニカルではありますが、たいへん獰猛な生物的な印象を与えるのが面白いです。

以上、二つのギター音は全く違うベクトルを示しながらも、両者共に『“暴動”にも似た衝動の痕跡』として、有機化合しているようなアルバムなのです。

ジャケット・デザイン、及びジャケット写真は、JINMO自身によっておこなわれました。
Jinmoidと共存している花“芍薬”は女性器としての、日本刀は男性器としてのメタファーですが、同時にエロスとタナトスも象徴しています。
冒頭のJINMOの言葉通り、本作が『芸術衝動とテストステロン濃度に於ける強い相関関係』の元にあると示しています。

ギター音楽愛好家、現代音楽愛好家、即興音楽愛好家はもちろんのこと、先端的テクノ・マニアにもお薦めのアルバム。
アルバム・タイトルの通り、是非、「Up To Eleven」でお楽しみください!

前作”Vision”から僅かに7日。
通算第128作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第109作め)、リリースです。
もちろん、AAC(320kbps)の高音質です。

(HARI Avant-attaque)

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【Up To Eleven】 ダウンロード版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/109uptoeleven.html

2012年9月14日リリース
全3曲 (total 23:26)
フォーマット : AAC(320kbps)
ジャケット写真、ジャケット・デザイン:Mona Ave
発売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
販売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
定価 : 11.25ドル

<ギター・オーケストレーション>

【 Up To Eleven】 CD版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AACD/uptoeleven.html

2012年9月14日リリース
全3曲 (total 23:26)
フォーマット : オーディオCD (44.1kHz, 16bit)
ジャケット写真、ジャケット・デザイン:Mona Ave
発売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
販売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
定価 : 3,000円(送料・税込み)
御購入方法は、上記URLを御参照ください。

<ギター・オーケストレーション>

・・

【収録曲目】
01. Up To Eleven 01 (07:33)
02. Up To Eleven 02 (08:04)
03. Up To Eleven 03 (07:49)

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ダウンロード版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

旧バージョンをご購入いただいた御客様は、無料でダウンロード可能です。
ご購入時にKagi社から送信されたメールに記載されているダウンロードURLと、Unlock Codeでご入手ください。
ご不明な点は、info@jinmo.comまで、お気軽にお問い合わせください。

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2011年12月から、新作ダウンロード版の価格が変わっています。

「絵画作品は各作品ごとに価格に違いがある。コンビニでもレストランでもメニューが総て同じ価格であったりはしない。当然のことだが、これが音楽作品ではおかしなことになっている。内容やサイズに関わらず、総ての作品が同じ価格になっている。作品ごとに相応しい価格を設定するという、当たり前の事をするべきだと、常々思っていた。故に今回からそれをおこなう。」(JINMO)

上記のJINMOの希望により、2011年12月から作品ごとに価格が設定されます。
そして、それは『1秒あたり0.008ドル』という計算でおこなわれます。

つまり50分(3,000秒)のアルバムなら、24ドル、約2,000円。
25分のアルバムなら、12ドル、約1,000円。
100分のアルバムなら、48ドル、約3,000円。
というようになります。

これにより、今までの統一価格ではリリースの難しかった”収録時間1分のアルバム”といった短い作品のリリースも、積極的におこなえるようになります。

既にリリースされたアルバムに関しましても、今後、徐々に新価格へ変更していきます。

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また2011年12月から、PDFブックレット、大きいサイズのジャケットの同梱が廃止されます。
これは作品についての総ての情報はサイト上にある事、データサイズの縮小化、という合理化を目指したものです。
これにより、何よりリリースのタイミングが、より音源完成の瞬間に近づくということにもなります。

------------------------------------------------------------

ご購入の詳細については、以下のURLをご参照ください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/howtobuyDL.html

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

 

 

+++ JINMO通信 (2012年9月7日号) +++

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
通算127作目の新作がリリースされました。

ダウンロード版、CD版、同時リリースです。

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『その演奏中、私の心臓は確実に壊死を進行させていた。死ぬまで演奏し続ける”悲壮な覚悟”のようなものなど、私には無かった。むしろ死んでもなお演奏し続けるのが、”当然の歓喜”であると感じていた。』(JINMO)

第127作めのソロアルバム、その名も、“Vision”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/108vision.html

御存知のように、 2012年4月14日(土)におこなわれた演奏会”Life 120414”の演奏直後、心臓に重篤な異常を自覚し、観客退場後すぐに救急車にて聖路加国際病院に搬送。
急性心筋梗塞と診断され、そのまま緊急手術を受けました。
この演奏の最中、JINMOの心臓の一部は既に血流が途絶え、死に始めていました。
比喩ではなく、文字通りの命懸けの爆奏。
その死の最中の音。
旧生JINMOの遺作は、アルバム”Life 120414”として同年4月30日にリリースされました。
しかし、演奏会全体の内、10分41秒が収録されたものでした。

そして、この“Vision”…。
これは、2012年4月14日(土)におこなわれた演奏会の実況録音です。
アルバム”Life 120414”に収録されなかった他の部分から、53の断片を抽出し、再配列したものなのです。

演奏中、演奏直後、搬送中、そして手術中のJINMOは、このアルバム“Vision”のように、意識は連続性を喪失し断続的になり、また時系列もランダムとなり、この世のものとも、あの世のものともつかぬ“生死無境”に自己を確認していたそうです。

ジャケット・デザイン、及びジャケット写真は、フォトグラファーMona Ave嬢によって制作されています。
もちろん、その日のその時、2012年4月14日の演奏中のJINMOの姿、旧生JINMOの遺影です。

JINMOが言うには、このアルバムの53の断片は時系列が乱してあるので、そのままの曲順で聴いても、シャッフル再生しても同義であり、また任意の1つを延々とループさせていただくのもお薦めだ、との事です。

総てのJINMOマニア必聴。
JINMOがその死の最中に何を“観た”のか、この死の最中の音から共感してください。

前作”Life 120825”から僅かに7日。
通算第127作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第108作め)、リリースです。
もちろん、AAC(320kbps)の高音質です。

(Avant-attaque:HARI)

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【Vision】 ダウンロード版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AADL/108vision.html

2012年9月7日リリース
全53曲 (total 21:12)
フォーマット : AAC(320kbps)
ジャケット写真、ジャケット・デザイン:Mona Ave
発売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
販売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
定価 : 10.18ドル

<無伴奏ギター独奏ライブ録音>

【Vision】 CD版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/AACD/vision.html

2012年9月7日リリース
全53曲 (total 21:12)
フォーマット : オーディオCD (44.1kHz, 16bit)
ジャケット写真、ジャケット・デザイン:Mona Ave
発売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
販売元 : Avant-attaque(アヴァン・アタック)
定価 : 3,000円(送料・税込み)
御購入方法は、上記URLを御参照ください。

<無伴奏ギター独奏ライブ録音>

・・

【収録曲目】
01. Vision 01 (00:24)
02. Vision 02 (00:24)
03. Vision 03 (00:24)
04. Vision 04 (00:24)
05. Vision 05 (00:24)
06. Vision 06 (00:24)
07. Vision 07 (00:24)
08. Vision 08 (00:24)
09. Vision 09 (00:24)
10. Vision 10 (00:24)
11. Vision 11 (00:24)
12. Vision 12 (00:24)
13. Vision 13 (00:24)
14. Vision 14 (00:24)
15. Vision 15 (00:24)
16. Vision 16 (00:24)
17. Vision 17 (00:24)
18. Vision 18 (00:24)
19. Vision 19 (00:24)
20. Vision 20 (00:24)
21. Vision 21 (00:24)
22. Vision 22 (00:24)
23. Vision 23 (00:24)
24. Vision 24 (00:24)
25. Vision 25 (00:24)
26. Vision 26 (00:24)
27. Vision 27 (00:24)
28. Vision 28 (00:24)
29. Vision 29 (00:24)
30. Vision 30 (00:24)
31. Vision 31 (00:24)
32. Vision 32 (00:24)
33. Vision 33 (00:24)
34. Vision 34 (00:24)
35. Vision 35 (00:24)
36. Vision 36 (00:24)
37. Vision 37 (00:24)
38. Vision 38 (00:24)
39. Vision 39 (00:24)
40. Vision 40 (00:24)
41. Vision 41 (00:24)
42. Vision 42 (00:24)
43. Vision 43 (00:24)
44. Vision 44 (00:24)
45. Vision 45 (00:24)
46. Vision 46 (00:24)
47. Vision 47 (00:24)
48. Vision 48 (00:24)
49. Vision 49 (00:24)
50. Vision 50 (00:24)
51. Vision 51 (00:24)
52. Vision 52 (00:24)
53. Vision 53 (00:24)

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ダウンロード版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

旧バージョンをご購入いただいた御客様は、無料でダウンロード可能です。
ご購入時にKagi社から送信されたメールに記載されているダウンロードURLと、Unlock Codeでご入手ください。
ご不明な点は、info@jinmo.comまで、お気軽にお問い合わせください。

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2011年12月から、新作ダウンロード版の価格が変わっています。

「絵画作品は各作品ごとに価格に違いがある。コンビニでもレストランでもメニューが総て同じ価格であったりはしない。当然のことだが、これが音楽作品ではおかしなことになっている。内容やサイズに関わらず、総ての作品が同じ価格になっている。作品ごとに相応しい価格を設定するという、当たり前の事をするべきだと、常々思っていた。故に今回からそれをおこなう。」(JINMO)

上記のJINMOの希望により、2011年12月から作品ごとに価格が設定されます。
そして、それは『1秒あたり0.008ドル』という計算でおこなわれます。

つまり50分(3,000秒)のアルバムなら、24ドル、約2,000円。
25分のアルバムなら、12ドル、約1,000円。
100分のアルバムなら、48ドル、約3,000円。
というようになります。

これにより、今までの統一価格ではリリースの難しかった”収録時間1分のアルバム”といった短い作品のリリースも、積極的におこなえるようになります。

既にリリースされたアルバムに関しましても、今後、徐々に新価格へ変更していきます。

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また2011年12月から、PDFブックレット、大きいサイズのジャケットの同梱が廃止されます。
これは作品についての総ての情報はサイト上にある事、データサイズの縮小化、という合理化を目指したものです。
これにより、何よりリリースのタイミングが、より音源完成の瞬間に近づくということにもなります。

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ご購入の詳細については、以下のURLをご参照ください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/howtobuyDL.html

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。