+++ JINMO通信 (2017年1月30日号 ) +++
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皆様、お元気でいらっしゃいますか?
四ヶ月ぶり以上の沈黙を経て、ついに新形態で再始動したAvant-attaque。
前作からわずか7日で、通算211作目の新作がリリースされました。
CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです!
また、既にリリースされていた全作品も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
専用の機器やソフトウェアも、また楽曲のダウンロードの必要すらもありません。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、いつでもどこでもどなたでも、全作品の全楽曲がすぐその場で♪
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『私が4歳の時、近所のカトリック教会に、ヨーロッパから若い宣教師が4人やってきた。彼らは私の最初の親友となり、中でもベルギー出身のヘイマンス神父はたいへん私を可愛がってくれた。教会のオルガンをオモチャの様にして弾き鳴らす私を咎めるどころか、親切に手ほどきをしてくれ、上手に弾けるとご褒美にお菓子やジュースをくれた。(であるから或る意味、私のプロとしてのキャリアは、『4歳の時、教会オルガニスト、ギャラはお菓子とジュース』となるかもしれない。)
メロディー、リズム、和音などが身についていったが、褒めることはすれども決して叱ったり否定したりしないヘイマンス神父は、私のオモチャ弾き鳴らしを矯正や封印もせず、そのまま楽しく面白そうにニコニコ歓迎し続けてくれていた。今、思うに、実に幸福な楽器との出会いであったと言えるだろう。今日、私がこの様なアプローチの仕方で音楽と関わり続けていられるのも、ヘイマンス神父の優しい眼差しのおかげであったと、感謝している。』
第211作めのソロアルバム、その名も、“Piano Pieces (ver.1.0)”。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/192pianopieces.html
“Piano Pieces”、表題通りJINMOのピアノ曲集です。
冒頭の言葉にある様に、本格的な楽器との出会いは4歳の時で、それは鍵盤楽器でした。
教会でのオルガンとの出会いの直後、JINMOの両親はオルガンを買い与え、それによりJINMOは教会のみならず自宅でも演奏することができたそうです。
その後、6歳の時から管楽器(笛、トランペット、ハーモニカ)、そして10歳の時から弦楽器(ギター)を演奏し始めています。
ギタリストという認識で捉えらることの多いJINMOですが、現在でもピアノの独奏アルバム(”Piano Genome”等)や、管楽器の独奏アルバム(”Reed”)もリリースしています。
本作は超絶技巧ピアノの即興独奏に分類されるでしょう。
どう聞いても4本以上の腕、数十本の指によって、複数台のピアノが、自由奔放にのびのびと楽しそうに弾き鳴らされています。
オーバーダビングによる多重録音では不可能な、即興…。
これを実現するには、完全に意識を同一化した自分自身の肉体を複数用意して、一発録りをしなければならないはずですが、もちろんそんなことは不可能です。
その実現に如何にJINMOが取り組んだのかが、アルバム”Piano Genome”リリース時に言及されていますので、以下に引用します。
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『私の表現したいピアノ曲を演奏するのに、私の手の本数は少なすぎる。 それは私の責任ではないが、かといってそれを理由に実現を不可能だと決め、放棄するのは、表現者としての怠慢だと思った。
ゲノム (genome) は「ある生物をその生物足らしめるのに必須な遺伝情報」として定義される。ヒトであるA氏とB氏、両者の遺伝情報は完全に同一ではない。その差異が両者を区別させる個性として現出しているのだが、差異以外の同一性(ゲノム)が、両者を同種の“ヒト”足らしめている。逆にゲノムにわずかな違いでもあるならば、それは“ヒト以外のモノ”となる。
“ギター”という楽器の何をもって“ギター”と認識するのか? クラシック・ギター、フォーク・ギター、エレキ・ギター、MIDIギターなどなど様々なものを、我々は明らかに、形も、発音原理も、材質も、弦の数も、演奏方法も異なるにも関わらず、すべてを“ギター”という認識で捉えている。 伝統的なナイロン弦を指先で弾いて演奏し、大きな共鳴胴を有する木製楽器と、私が良く使用する金属弦をタッピングし、その弦振動を電磁気ピックアップで電気信号に変換し、共鳴胴はおろかヘッドすら持たないカーボングラファイトの一本作りの楽器…、この両者の非常に大きな差異。…にも拘らず、ともに“ギター”という同種の楽器足らしめるには、そこに“ギター・ゲノム”とでもいうべきモノが存在する。
ただのワイングラスがある。“食器”だ。ある意思を持った者が、その指先を水で濡らし、グラスの淵を撫で、澄んだ高音を発する。食器は“グラス・ハープ”という楽器に、そのゲノムを変態させた。 切手収集家にとって、“切手”は郵便料金先払いの道具ではなく、値千金の美術品となる。本来、戦場での殺人兵器であるはずの道具が、国宝の名刀となる。
これらゲノムの同一性も変態も、それを手にする者の意識によって生じる。
本作“Piano Genome”とは、すなわち「ピアノをピアノ足らしめるのに必須な遺伝情報」という意味だ。私の意思が、潜在・顕在する多種多用な差異を超えて、この作品を“ピアノ独奏曲”足らしめている。原初、ピアノは現在のものと大きく異なっていた。現在でもグランド・ピアノとアップライト・ピアノは、その体積からしても同一とは思えぬ形状をしているし、音域の違うピアノ、複数鍵盤を有するピアノ、連弾用に開発された特殊なピアノ、ハンマーによる振動を電気的に増幅するエレクトリック・ピアノなどなど、先のギターの例同様に、差異の底流 に“ピアノ・ゲノム”が存在する。
演奏家の情緒に直結した即興性…、強いライブ感。有機的とも言うべき触覚。緩急と強弱の非常に大きなダイナミズム。それらを全面に押し出し、保ちながらも、演奏家の限界…、つまりは腕の本数、指の本数を超越する演奏表現。私の表現したいライブ感は、複数の演奏家が顔色を伺いながら行う連弾によっては不可能であるし、同様に、一人の演奏家がオーバーダビングによって重ねて、擬似的に腕の本数を増やすにしても、それはやはり、時間差を持った連弾行為であることに変わりなく、どうしても私の表現したいものとは異なってしまう。あらかじめMIDI情報を書き込んだシーケンサーや、MAX/ MSPなど自動演奏プログラムでは、演奏家の情緒は完全に無視され、到底演奏不可能だ。「腕を4~10本持った一人の演奏家が、即興的にライブ演奏をおこなう事」その不可能性を実現させねば、私の表現したいピアノ独奏曲は生まれ得ない。
技術的な試行錯誤が必要だった。しかし、それを克服した時、この演奏が可能になった。プログラミングの具体的技術論についての言及は、作品解説の領域を逸脱するし、また表現そのものとは無縁の枝葉末節であるから、ここでは割愛するが、簡単にいうならば様々なMIDI信号の処理の仕方をPowerBook G4のキーボードのキーひとつひとつに割当てた。私はライブ会場で無伴奏ギター独奏を演奏する時と完全に同様に、PowerBook G4を激しく演奏した。その演奏を、一音の修正も無く、まったくありのままに記録したのが、本作だ。 (但し、マスタリング時に空間処理とイコライジングのみ施してある。)
演奏中、私の手元に在ったのはグランド・ピアノではなく、その形状が似ても似つかぬ1台のPowerBook G4だった。しかし、それは“ピアノ・ゲノム”を潜在させたPowerBook G4だった。
演奏終了後、まだ無題であったこのピアノ独奏曲を聴き、“Piano Genome”というタイトルを思いついて与えてくれた HARI嬢の慧眼に感謝する。
最後に…。 表現者の強い意志は、その肉体の限界を超越すると、常々私は思っている。』
JINMO(2006年6月記)
【編注:文中に“PowerBook G4”と出てきますが、それは2006年当時のままの記載であり、2017年現在は“MacBook Pro”を使用しています。】
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あまりに特異な演奏になっているので、どうしても技術的側面に注意がいきがちですが、冒頭のJINMOの言葉を読みながら耳を傾けると、技術は身につけたものの4歳児の頃と変わらず、実に楽しそうに奔放にのびのびと演奏し、またそれをニコニコと優しい眼差しで見守る若き宣教師ヘイマンス神父の姿も思い浮かぶ様な、そんなアルバムだと思います。
どうか皆様も、ニコニコとお楽しみください。
前作“Quantum Zen 02(ver.1)”から、わずかに7日。
通算第211作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第192作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
(Avant-attaque:HARI)
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【Piano Pieces (ver.1)】ウェブ・ストリーミング版
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/192pianopieces.html
2017年1月30日リリース
全6曲(total 25:56)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット画:JINMO
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque
【収録曲目】
01. Piano Piece 01 (04:29 - 18.1MB)
02. Piano Piece 02 (04:12 - 11.8MB)
03. Piano Piece 03 (04:43 - 20.4MB)
04. Piano Piece 04 (04:20 - 17.0MB)
05. Piano Piece 05 (04:09 - 15.1MB)
06. Piano Piece 06 (04:03 - 15.9MB)
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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。
作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html
また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html
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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html
今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。
---Avant-attaque(アヴァン・アタック)
+++ JINMO通信 (2017年1月23日号 ) +++
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皆様、お元気でいらっしゃいますか?
四ヶ月ぶり以上の沈黙を経て、ついに新形態で再始動したAvant-attaque。
前作からわずか4日で、通算210作目の新作がリリースされました。
CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです!
また、既にリリースされていた全作品も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
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『量子論・量子力学における量子が、「粒子」的な性質と「波動」的な性質を同時に持つということ、般若心経に説かれた「色(実在)」と「空(非実在)」の不可分性、加えてマレー・ゲルマン博士がプレクティクス(Plectics)という言葉で表した「複雑」系と「単純」系の不可分性…、これらは私に於いて非常に密に関係しあい、私のnanoZen、nanoPickingなど極微細複雑系表現の源泉となっている。
私は永らくそれら量子、色即是空、プレクティクスについて、五感での直接体感が困難な、いわば情報現実的事象であるとして、理解していた。
ところが2015年の新春、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)のファブリジオ・カルボーネ博士率いる研究チームが、光の「粒子」と「波動」の二重性を同時に可視化することに成功した、との報を知った。
http://www.nature.com/ncomms/2015/150302/ncomms7407/full/ncomms7407.html
これは五感での確認が困難であると思っていた私にとって、神仏と物理的に接触するに匹敵するような、非常なる衝撃であった。
その直後から、週に一度、全生庵のご指導の元、座禅を組ませていただき、同時に本作の制作に取り掛かった。
これが本作制作の由縁と同時に、タイトルに「Quantum Zen:量子禅」とつけた由縁でもある。』
(JINMO)
第210作めのソロアルバム、その名も、“Quantum Zen 02 (ver.1.0)”。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/191quantumzen02.html
皆様、たいへんお待たせしました。
好評をいただきました”Quantum Zen”シリーズの第2作です。
ちなみにシリーズの前作となる”Quantum Zen 01”は、2016年7月20日にリリースされました。
タイトルの意味は前述のJINMO自身の言葉に明らかです。
ちなみにマレー・ゲルマン博士とは、複雑系研究で有名なサンタフェ研究所の博士で、プレクティクスとは“複雑”と“単純”の意味を持つラテン語を合成したゲルマン博士による造語です。
また全生庵とは、谷中にある有名な禅寺で、開基はJINMOが敬愛する幕末の志士にして書家、山岡鉄舟です。中曽根康弘さんや安倍晋三さん達、歴代総理も座禅に通われています。
左右に複雑にパンニングするグロッソラリア系のnanoPicking演奏を、幻想的で深遠で重厚なオーケストレーションが支えます。
通常、ヒトには認識するのがほぼ不可能な、20,000Hz近辺の超音波帯域にもオーケストレーション・パートが作曲録音されています。
アルバム・タイトル通り、座禅を組んで瞑想するのに、とても向いている音だと思います。
スピーカーから大音量で浴びるように体感するのも良いですし、良質のヘッドホンでパンニングやオーケストレーションの細部を味わうのも良いでしょう。
よく御質問を受けるのですが、JINMOが制作において使用しているモニター・ヘッドホンは、Westone社の”W4”と、SONYの“MDR-CD900ST”です。
アルバム・ジャケットの写真はJINMO自身によるもので、被写体もJINMO自身の指です。
“指”とは、ヒトにとって最もシンプルな道具であると同時に、数学、物理学などの概念の基本となったもの。
その原初的で単純なものが見せる、非常に複雑な様相。
これは本作に収められた音そのもの、タイトルそのものって感じがします。
私も真似してみようとしましたが、まるで指のヨガみたいで一体どの指がどうなっているのか、さっぱりわかりません。
どうか、皆さんも一度、真似してみてください。
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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。
前作“Ximpromptu 140716(ver.1)”から、わずかに4日。
通算第210作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第191作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
(Avant-attaque:HARI)
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【 Quantum Zen 02 (ver.1)】 ウェブ・ストリーミング版
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/191quantumzen02.html
2017年1月23日リリース
全3曲(total 18:23)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット写真:JINMO
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque
【収録曲目】
01. Quantum Zen 57331 (05:24 - 34.2MB)
02. Quantum Zen 62999 (05:56 - 38.7MB)
03. Quantum Zen 74722 (07:03 - 43.4MB)
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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。
作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
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いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html
また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html
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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html
今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。
Avant-attaque(アヴァン・アタック)
+++ JINMO通信 (2017年1月19日号 ) +++
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皆様、お元気でいらっしゃいますか?
四ヶ月ぶり以上の沈黙を経て、ついに新形態で再始動したAvant-attaque。
前作からわずか6日で、通算209作目の新作がリリースされました。
CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです!
また、既にリリースされていた全作品(!)も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
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『完全即興による”瞑奏”を目指した“Impromptu”シリーズは、2014年1月から2016年7月まで、13作をリリースしてきたが、14作目からは大きく様相を異なるものとなった。それまではコンプレッサー、或いはファズといったエフェクターを一つだけ加えた極めてシンプルな音質だった。だが14作以降は、複雑なエフェクト・プログラムを使用し、より”瞑奏”を体現するような音質になっている。演奏、及び録音に際しての私の姿勢に変わるところはないものの、聴く人には大きく聴感上の印象が異なるため、タイトルを”Ximpromptu”と改めた。これは”シンプロンプツ”と発音する。』(JINMO)
第209作めのソロアルバム、その名も、“Ximpromptu 140716 (ver.1.0)”。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/190ximpromptu140716.html
JINMOの演奏中の途切れる事、淀む事、滲む事の無い意志と集中力の長時間継続。
今迄も驚き続けたのですが、”Impromptu”シリーズから続くこの新しい”Ximpromptu”シリーズでも『一切の演出の排除されたエネルギー体の実存』の記録、という印象で、驚きと共に、思わず「天晴れ」と言いたくなる様な、あきれるような清々しささえも感じる私です。
本作は”Ximpromptu”シリーズの2作めとなります。
JINMOのギター独奏時の特徴的スタイルのひとつに、高速複雑で極微細な即興があります。
これをJINMOはグロッソラリア系と呼称しています。
グロッソラリアとは“異言”と訳されるキリスト教用語で、祈りの熱情が極限的になった時、本人の意識から切り離されたように舌が高速で動きだし、未知の言語的発生を猛烈におこなってしまう状態を指します。
本作も典型的なグロッソラリア系表現と言え、ここでは総ての音がたった1本のギターで奏でられています。
手指が、奏者とは別に、それぞれに独立した意思を持って、能弁に語り始めたような複雑な音です。
音楽的な時間認識に於いては、律動についても、単位時間内での周波数の変化や合成の仕方についても、そこに“単純さ”と“複雑さ”が相反するものではなく、未分化に併存しているとJINMOは考えています。
乱暴に言ってしまうなら、非常に単純に聴こえる表現でもミクロにおいては、非常に複雑なものの絡み合うような複合体であったり、逆に非常に複雑に聴こえる表現でも俯瞰するなら、非常に大きく単純なものの一部であったりという事です。
JINMOはこれをよく、大河の流れや、星雲の様子、海岸線の状態などで例えて説明しています。
この考えが、複雑系研究で有名なサンタフェ研究所のひとりマレー・ゲルマン博士の概念“プレクティクス”に近似しているため、JINMOは好んでこの単語を使います。
因みに、プレクティクスとは“複雑”と“単純”の意味を持つラテン語を合成したゲルマン博士による造語です。
またグロッソラリアは人為的意識的な表現から距離を置くものであり、1920年代にアンドレ・ブルトンらシュールリアリスト達が、新たな芸術運動のひとつとして実践していた“オートマティスム”の、純化された本来的姿であるともJINMOは捉えています。
『“美は痙攣的なものだろう、それ以外にはないだろう”と、アンドレ・ブルトンは1928年の著書“ナジャ”で明言した。この痙攣とは、原文では不随意な肉体の動きを表す医学用語としての、“CONVULSIVE(痙攣)”が用いられている。ここに、私はブルトンが用いていた“オートマティズム”との関連を明確に感じるし、私に於いての“グロッソラリア”との相似を感じざるを得ない。』(JINMO)
このJINMOの言葉は、そのブルトンが“美”を語るにおいて、不随意な肉体の動き、“痙攣”を持ち出したのを受け、自己の表現との関連から述べたものです。
聴き進む内に、非常に複雑に思える音のひとつひとつは、言わば波の雫のひとつひとつであり、俯瞰してそこに渺茫たる太洋が静かに在るのにやがて気づくでしょう。
JINMOの言葉にあるように、これまでにリリースされた”Impromptu”シリーズ全13作では、コンプレッサーかファズが一つだけ使用された極めてシンプルな音質でしたが、”Ximpromptu”シリーズではたいへん複雑なエフェクト処理が施されています。
そのため、別の楽器との合奏、或いはシーケンサー併用によるものではないかと誤解しそうですが、これは完全な無伴奏ギター独奏です。
前シリーズの13作と異なり、寄せては返す大きな波というか、巨大な天地の呼吸というか…、全く”瞑奏”という概念が理解しやすい音になっています。
左右へのパンニングが重要な要素となっていますので、ヘッドホンでのご愛聴をお勧めします。
また小さな音量で、生活環境の中に漂うように流すアンビエント・ミュージック系としての楽しみ方も、同時にお勧めです。
ジャケット写真は、2016年11月26日に銀座の若山美術館でおこなわれた”JINMOの社会学研究会”で、瞑奏するJINMOです。
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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。
前作“Jam in Mutsuki (ver.1)”から、わずかに6日。
通算第209作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第190作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
(Avant-attaque:HARI)
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【 Ximpromptu 140716 (ver.1)】 ウェブ・ストリーミング版
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/190ximpromptu140716.html
2017年1月19日リリース
全1曲(total 01:24:25)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット写真:HARI
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque
【収録曲目】
01. Ximpromptu 140709 (01:24:25 - 338.5MB)
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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。
作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html
また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html
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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html
今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。
---Avant-attaque(アヴァン・アタック)
+++ JINMO通信 (2017年1月13日号 ) +++
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皆様、お元気でいらっしゃいますか?
四ヶ月ぶり以上の沈黙を経て、ついに新形態で再始動したAvant-attaque。
前作からわずか7日で、通算208作目の新作がリリースされました。
CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです!
また、既にリリースされていた全作品(!)も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
専用の機器やソフトウェアも、また楽曲のダウンロードの必要すらもありません。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、いつでもどこでもどなたでも、全作品の全楽曲がすぐその場で♪
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『最初に海外で演奏したのは、今から四半世紀前のニューヨーク、フリージャズの聖域とされたKnitting Factoryだった。そこでは夜毎、奔放な独奏やジャムが繰り広げられていた。ジャムをやるならどちらが縦糸で、どちらが横糸かもわからぬ、いわば障壁なき相互浸透の結果のような”織物(Knitting)を織り上げたかった。グロッソラリア系のギター演奏に絡むなら、やはり同じ地平に向かうグロッソラリア系のドラムが必要で、それを実現するには私自身がドラマーとなり、ギター奏者JINMOに絡む必要があった。』(JINMO)
第208作めのソロアルバム、その名も、“Jam in Mutsuki (ver.1.0)”。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/189jaminmutsuki.html
タイトルの”Jam”とは、主にジャズ・ミュージシャンたちの間で使われる言葉で、複数人の演奏家たちが即興的に合奏することで、一般的に演奏家たち自身の喜びのためになされることが多いです。
“Mutsuki”とは、日本語の”睦月”です。
ですから、”一月のジャム・セッション”という意味になります。
緊張感ある合奏でありながらも、のびのびと楽しそうな演奏風景が目に浮かびます。
音価の短い高速演奏のギターは、時として明確な音程感の保持から解放されて打楽器的でもあり、ギターと絡み合うドラムとまさに障壁なき相互浸透を展開していきます。
グロッソラリア系とJINMOが呼ぶ高速即興に絡むドラムもまた、JINMO自身がコンピュータで演奏しています。
マシンドラムでありながらも、たいへん生々しく、まるでスタジオで二人のJINMOが楽しく元気よく演奏しているジャム・セッションの録音記録といった感じが、私にはしました。
JINMOによると、やはりこの制作はとても楽しく、タイトルからお判りのように、今後も毎月リリースしていきたいとの意向だそうです。
次作の”Jam in Kisaragi”がワクワク楽しみになります。
ジャケット写真は、JINMOのライブ写真を数多く撮影されている石黒達也氏によるものです。
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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。
前作“Vision Loops 02 (ver.1)”から、わずかに7日。
通算第208作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第189作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
(Avant-attaque:HARI)
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【Jam in Mutsuki (ver.1)】 ウェブ・ストリーミング版
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/189jaminmutsuki.html
2017年1月13日リリース
全5曲(total 29:44)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット写真:石黒達也 ( http://ishiguro.hatenablog.com )
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque
【収録曲目】
01. Jam in Mutsuki 01 (05:40 - 40.3MB)
02. Jam in Mutsuki 02 (05:51 - 37.6MB)
03. Jam in Mutsuki 03 (06:14 - 44.8MB)
04. Jam in Mutsuki 04 (06:08 - 37.6MB)
05. Jam in Mutsuki 05 (05:51 - 37.7MB)
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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。
作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html
また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html
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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html
今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。
---Avant-attaque(アヴァン・アタック)
+++ JINMO通信 (2017年1月6日号 ) +++
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皆様、お元気でいらっしゃいますか?
四ヶ月ぶり以上の沈黙を経て、ついに新形態で再始動したAvant-attaque。
前作からわずか7日で、通算207作目の新作がリリースされました。
CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです!
また、既にリリースされていた全作品(!)も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
専用の機器やソフトウェアも、また楽曲のダウンロードの必要すらもありません。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、いつでもどこでもどなたでも、全作品の全楽曲がすぐその場で♪
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『その演奏中、私の心臓は確実に壊死を進行させていた。死ぬまで演奏し続ける”悲壮な覚悟”のようなものなど、私には無かった。むしろ死んでもなお演奏し続けるのが、”当然の歓喜”であると感じていた。』(JINMO)
第207作めのソロアルバム、その名も、“Vision Loops 02 (ver.1.0)”。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/188visionloops02.html
タイトルの”Vision Loops”とは、強烈なジャケット画の印象により“円相の環状構造”を連想させますが、2012年9月にリリースされた通算127作目のアルバム”Vision”からスピンアウトして生まれたものです。
御存知のように、 2012年4月14日(土)におこなわれた演奏会”Life 120414”の演奏直後、心臓に重篤な異常を自覚し、観客退場後すぐに救急車にて聖路加国際病院に搬送。
急性心筋梗塞と診断され、そのまま緊急手術を受けました。
この演奏の最中、JINMOの心臓の一部は既に血流が途絶え、死に始めていました。
比喩ではなく、文字通りの命懸けの爆奏。
その死の最中の音。
旧生JINMOの遺作は、アルバム”Life 120414”として同年4月30日にリリースされました。
しかし、演奏会全体の内、10分41秒が収録されたものでした。
そして同年9月7日にリリースされた“Vision”は、アルバム”Life 120414”に収録されなかった他の部分から、53の断片を抽出し、再配列したものでした。
演奏中、演奏直後、搬送中、そして手術中のJINMOは、アルバム“Vision”のように、意識は連続性を喪失し断続的になり、また時系列もランダムとなり、この世のものとも、あの世のものともつかぬ“生死無境”に自己を確認していたそうです。
本作は、その”Vision”の断片を元に作成されたミニマル・ループの楽曲集なのです。
2016年12月9日にリリースされた”Vision Loops 01”の続編となります。
ゆったりとループしていく度に、全く座禅のように、深く深く内感していく…、或いは高く高く昇華していく…、そんな感じがします。
ギター独奏ライブの音源を元にしていますが、こうしてじっくりと聴くと、わずか一音にも非常に複雑に多種多様な音が絡み合って奏でられているのが解り、たいへん興味深くディープ・リスニングさせられてしまいます。
ジャケット画は、アルバム”Wolfbeats”同様、本作のために下描きも無く、数十秒の間で、一気に制作した描き下ろし作品”結跏趺坐自画像”です。
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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。
前作“Purification (ver.1)”から、わずかに7日。
通算第207作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第188作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
(Avant-attaque:HARI)
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【Vision Loops 02 (ver.1)】 ウェブ・ストリーミング版
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/188visionloops02.html
2017年1月6日リリース
全6曲(total 28:48)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット画:JINMO
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque
【収録曲目】
01. Vision Loops 07 (04:48 - 16.1MB)
02. Vision Loops 08 (04:48 - 22.8MB)
03. Vision Loops 09 (04:48 - 24.5MB)
04. Vision Loops 10 (04:48 - 21.5MB)
05. Vision Loops 11 (04:48 - 28.0MB)
06. Vision Loops 12 (04:48 - 27.3MB)
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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。
作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html
また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html
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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html
今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。
Avant-attaque(アヴァン・アタック)