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無眼球室
眼球室

番外
JINMOこぼれ話

発行:Avant-attaque

+++ JINMO通信 (2017年7月29日号 ) +++

 

 

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
前作からわずか12日で、通算233作目の新作がリリースされました。

CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
また、既にリリースされていた全作品も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
専用の機器やソフトウェアも、また楽曲のダウンロードの必要すらもありません。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、いつでもどこでもどなたでも、全作品の全楽曲がすぐその場で♪

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『最初に海外で演奏したのは、今から四半世紀前のニューヨーク、フリージャズの聖域とされたKnitting Factoryだった。そこでは夜毎、奔放な独奏やジャムが繰り広げられていた。ジャムをやるならどちらが縦糸で、どちらが横糸かもわからぬ、いわば障壁なき相互浸透の結果のような”織物(Knitting)を織り上げたかった。グロッソラリア系のギター演奏に絡むなら、やはり同じ地平に向かうグロッソラリア系のドラムが必要で、それを実現するには私自身がドラマーとなり、ギター奏者JINMOに絡む必要があった。』(JINMO)

第233作めのソロアルバム、その名も、“Jam in Fuzuki (ver.1.0)”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/214jaminfuzuki.html

タイトルの”Jam”とは、主にジャズ・ミュージシャンたちの間で使われる言葉で、複数人の演奏家たちが即興的に合奏することで、一般的に演奏家たち自身の喜びのためになされることが多いです。
“Fuzuki”とは、日本語の”文月”です。
ですから、”七月のジャム・セッション”という意味になります。
先月リリースされた”Jam in Minazuki”の続編、シリーズ第7作となります。

緊張感ある合奏でありながらも、のびのびと楽しそうな演奏風景が目に浮かびます。
音価の短い高速演奏のギターは、時として明確な音程感の保持から解放されて打楽器的でもあり、ギターと絡み合うドラムとまさに障壁なき相互浸透を展開していきます。
グロッソラリア系とJINMOが呼ぶ高速即興に絡むドラムもまた、JINMO自身がコンピュータで演奏しています。
マシンドラムでありながらも、たいへん生々しく、まるでスタジオで二人のJINMOが楽しく元気よく演奏しているジャム・セッションの録音記録といった感じが、私にはしました。
JINMOによると、やはりこの制作はとても楽しく、タイトルからお判りのように、今後も毎月リリースしていきたいとの意向だそうです。
次作の”Jam in Hazuki”がワクワク楽しみになります。

ジャケット写真は、JINMOのライブ写真を数多く撮影されている石黒達也氏によるものです。

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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。

前作“Minimal Symphony Opus 01 (ver.1)”から、わずかに12日。
通算第233作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第214作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。

(Avant-attaque:HARI)

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【Jam in Fuzuki (ver.1)】ウェブ・ストリーミング版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/214jaminfuzuki.html

2017年7月29日リリース
全4曲(total 23:25)
フォーマット:Apple ロスレス(44.1kHz 16bit)によるウェブ・ストリーミング
ジャケット写真:石黒達也
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque

【収録曲目】
01. Jam in Fuzuki 01 (05:53 - 44.6MB)
02. Jam in Fuzuki 02 (06:01 - 45.2MB)
03. Jam in Fuzuki 03 (05:44 - 40.3MB)
04. Jam in Fuzuki 04 (05:47 - 41.4MB)

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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。

作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html

また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

Avant-attaque(アヴァン・アタック)

 

+++ JINMO通信 (2017年7月17日号 ) +++

 

 

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
前作からわずか10日で、通算232作目の新作がリリースされました。

CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
また、既にリリースされていた全作品も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
専用の機器やソフトウェアも、また楽曲のダウンロードの必要すらもありません。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、いつでもどこでもどなたでも、全作品の全楽曲がすぐその場で♪

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『奈良市にある大和文華館で、2014年夏におこなわれた企画展”連続・反復の美 - 文様に込められた想い”の案内状には以下のような文章があった。
”元や明時代の青花磁器に描かれた花唐草文は、深みのある鮮やかな色彩と優美な曲線で人々を魅了します。 遡って、敦煌第四三一窟(北魏時代)内の壁面には小さな仏が無数に並置される千体仏が描かれ、整然と並べられた仏像に無限の広がりと畏敬の念が感じられます。 このように、渦巻文や唐草文様のように連続して展開される文様や、千体仏・印仏・摺仏のように同じ図像が繰り返し反復されてあらわされた文様は、心地良いリズミカルな曲線と整然とした配置に美の一端があります。 そして視覚的な美しさにはそれを成り立たせる様々な意味が背景に潜んでいます。 植物などが終始なく連続する唐草文様は、古来、生命力や再生の意味を持ち、印仏や摺仏、千体仏などの、繰り返して仏像をあらわす行為には、数多く造像する「作善」の意図などの篤い信仰心が込められています。 “
連続・反復の美の中に、時空間の無限性を宿らせた先人達の想いは、21世紀の今日にも響き続けている。
前述の文章中にもある”生命力や再生”という当時は宗教的であった概念も、今日ではDNAコピーという現実として捉えることができるようになった。
その連続・反復の美の中に、我々という存在自体もまた”生死無境”の連続体、反復体であったことを識るのだ。
また連続・反復の美は、物理的に計測されるなら、なるほど不変同一であろうが、それに接する我々に於いては、その視覚的美が空間的に拡大していく様を眼で追う時、またその聴覚的美が時間的に流れ進んでいく様を耳で追う時、我々の主観がそこに有り得ぬはずの変化を感じ見出していくのに気づく。
これはまるで不変同一の連続・反復の美が、我々の受容体の処理アルゴリズムを書き換えていくのではあるまいかと、そう私は思ってもみるのである。』
(JINMO)

第232作めのソロアルバム、その名も、“Minimal Symphony Opus 01(ver.1.0)”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/213minimalsymphonyopus01.html

JINMOは演奏会の最中に、稀に弦を切った時、その場でデジタル・ルーパーを使用して短いフレーズのホールド・サンプリングをおこなって、数十秒のフレーズをずっと繰り返し鳴らしながら、観客の目のまで悠然と弦交換をおこなうことがあります。
その弦交換が終了するまでのわずかの間、観客は期せずして奏でられているミニマル・ミュージックを楽しむことになるのですが、過去に何度か「こうしたホールド・サンプリングのミニマル・ミュージックを、アルバムとしてリリースしてもらえませんか。」とリクエストされたことがあります。
JINMOによるグロッソラリア系のように非反復の連続変化表現も心地よいのですが、全く逆の連続・反復の美もまた、たいへんに心地よく美しいものなのです。
JINMOのそうした表現に触れながら、時間が流れるような…、あるいは止まるような…、そして等速では流れていかない時間がそこにあることに、私たちが気づく時、時の流れの中に私たちが居るのではなく、私たち個々の中に、それぞれの時間が流れているのだ…、とそういう感覚になっていくのです。
本作は四つの楽章からなるオーケストレーション作品ですが、通して聴くだけでなく、それぞれの楽章のみを、ずっと聴き続け、言わば四曲のように楽しむのも良いと思います。

ジャケット画は、JINMO自身によるdataPainting作品です。
本作の美しさをよく表しているジャケットだと思います。

さぁ、時空間の無限性の中に、たゆたい遊びましょう。

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現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にはもちろん、ギター愛好家の方々にもお薦めのアルバムです。

前作“Jupiter (ver.1)”から、わずかに10日。
通算第232作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第213作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。

(Avant-attaque:HARI)

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【Minimal Symphony Opus 01 (ver.1)】ウェブ・ストリーミング版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/213minimalsymphonyopus01.html

2017年7月17日リリース
全4曲(total 40:00)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット画:JINMO
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque

【収録曲目】
01. Minimal Symphony Opus 01-1 (10:00 - 48.7MB)
02. Minimal Symphony Opus 01-2 (10:00 - 55.2MB)
03. Minimal Symphony Opus 01-3 (10:00 - 55.8MB)
04. Minimal Symphony Opus 01-4 (10:00 - 52.9MB)

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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。

作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html

また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

Avant-attaque(アヴァン・アタック)

 

+++ JINMO通信 (2017年7月7日号 ) +++

 

 

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
前作からわずか6日で、通算231作目の新作がリリースされました。

CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
また、既にリリースされていた全作品も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
専用の機器やソフトウェアも、また楽曲のダウンロードの必要すらもありません。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、いつでもどこでもどなたでも、全作品の全楽曲がすぐその場で♪

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『スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラークの共作となる”2001年宇宙の旅(映画版)”は、永らく私の中で、触れる度に新たに刺激を与え続けてくれるインプットとなっている。この作品が制作された当時、舞台となる木星は地球表面から天体望遠鏡で観察せざるを得ず、その現実的なディテールは想像の中にしか存在しなかった。ところが今年2017年5月末のNASAの発表を目にし、私は異常な興奮を覚えた。それは2011年8月5日に打ち上げられた木星探査衛星ジュノーの観測報告だった。ジュノーは2016年7月4日についに木星軌道に到達し、2017年10月まで詳細な木星観測をおこなう事になっている。今年5月のNASAの発表では、これまでに我々が目にしたことのなかった、驚くほど鮮明で詳細な木星大気の状態を記録した画像が公にされた。それは私の抱き続けてきた夢想の通り、全く荘厳で神秘的で、まさに神の領域といった感じだった。この画像は私にとって、”2001年宇宙の旅(映画版)”の後半のスターゲート通過のインパクトに等しい力を持っていた。このNASAの発表を契機に、本作”Jupiter”の制作に一気に取り掛かった。NASAによれば今年7月10日(後3日!)、ジュノーはついに木星の大赤斑上空わずか9000キロから近接観測を実施する。神の眼と対峙するかのような、畏怖の瞬間が迫っているような、歓喜と緊張感に私は包まれている。』
(JINMO)

第231作めのソロアルバム、その名も、“Jupiter (ver.1.0)”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/212jupiter.html

冒頭のJINMOの言葉にもあるように、映画”2001年宇宙の旅”はJINMOにとってたいへん大きなインプットであるようです。
作品制作の間に、BGVとしてこの映画を無音状態でよく流しています。
既にリリースされた”Setracsed”(2010年1月20日リリース)、“Uterus Of Monoliths”(2011年3月24日リリース)、”Purification”(2016年12月30日リリース)など作品も、この映画のインパクトに対する反応とも言えるでしょう。
実はJINMOはニューヨークで公演する際は、アーサー・C・クラークが”2001年宇宙の旅”の脚本・原作を執筆したチェルシー・ホテルに宿泊するほど、大好きなんだそうです。

JINMOが言及している2017年5月に発表されたジュノーによる木星の写真がジャケットに使われています。
本作を聴きながらこの写真を見つめますと、本当に荘厳で神秘的な木星の大気に触れるような思いがしました。
本作は多数のギターを重ねて録音されています。
それらは木星の大赤斑から吹く無尽の風になびくように、右へ左へとダイナミックにパンニングしていきます。
スピーカーから大音量で浴びるように体感するのも良いですし、良質のヘッドホンでこのパンニングやオーケストレーションの細部を味わうのも良いでしょう。
よく御質問を受けるのですが、JINMOが制作において使用しているモニター・ヘッドホンは、Westone社の”W4”と、SONYの“MDR-CD900ST”です。

3日後に迫った大赤斑の近接観測が、私もワクワクと楽しみになってきました。
それまで、このジャケット写真や、映画”2001年宇宙の旅”を視覚刺激に、そして同時に本作”Jupiter”を聴覚刺激とし、初めて人類がその詳細を知ることになる美しい遥かな惑星に、思いを馳せましょう。

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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。

前作“Quantum Zen 04 (ver.1)”から、わずかに6日。
通算第231作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第212作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。

(Avant-attaque:HARI)

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【Jupiter (ver.1)】ウェブ・ストリーミング版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/212jupiter.html

2017年7月7日リリース
全3曲(total 01:07:06)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット写真:NASA発表の木星近接写真(パブリックドメイン)
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque

【収録曲目】
01. Jupiter 01 (22:22 - 83.1MB)
02. Jupiter 02 (22:22 - 82.5MB)
03. Jupiter 03 (22:22 - 90.9MB)

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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。

作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html

また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

Avant-attaque(アヴァン・アタック)

 

+++ JINMO通信 (2017年7月1日号 ) +++

 

 

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
前作からわずか7日で、通算230作目の新作がリリースされました。

CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
また、既にリリースされていた全作品も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
専用の機器やソフトウェアも、また楽曲のダウンロードの必要すらもありません。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、いつでもどこでもどなたでも、全作品の全楽曲がすぐその場で♪

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『量子論・量子力学における量子が、「粒子」的な性質と「波動」的な性質を同時に持つということ、般若心経に説かれた「色(実在)」と「空(非実在)」の不可分性、加えてマレー・ゲルマン博士がプレクティクス(Plectics)という言葉で表した「複雑」系と「単純」系の不可分性…、これらは私に於いて非常に密に関係しあい、私のnanoZen、nanoPickingなど極微細複雑系表現の源泉となっている。
私は永らくそれら量子、色即是空、プレクティクスについて、五感での直接体感が困難な、いわば情報現実的事象であるとして、理解していた。
ところが2015年の新春、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)のファブリジオ・カルボーネ博士率いる研究チームが、光の「粒子」と「波動」の二重性を同時に可視化することに成功した、との報を知った。

http://www.nature.com/ncomms/2015/150302/ncomms7407/full/ncomms7407.html

これは五感での確認が困難であると思っていた私にとって、神仏と物理的に接触するに匹敵するような、非常なる衝撃であった。
その直後から、週に一度、全生庵のご指導の元、座禅を組ませていただき、同時に本作の制作に取り掛かった。
これが本作制作の由縁と同時に、タイトルに「Quantum Zen:量子禅」とつけた由縁でもある。』
(JINMO)

第230作めのソロアルバム、その名も、“Quantum Zen 04 (ver.1.0)”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/211quantumzen04.html

皆様、たいへんお待たせしました。
好評をいただきました”Quantum Zen”シリーズの第4作です。
ちなみに”Quantum Zen 01”は2016年7月20日に、”Quantum Zen 02”は2017年1月23日に、”Quantum Zen 03”は2017年4月4日に、リリースされました。

タイトルの意味は前述のJINMO自身の言葉に明らかです。
文中のマレー・ゲルマン博士とは、複雑系研究で有名なサンタフェ研究所の博士で、プレクティクスとは“複雑”と“単純”の意味を持つラテン語を合成したゲルマン博士による造語です。
また全生庵とは、谷中にある有名な禅寺で、開基はJINMOが敬愛する幕末の志士にして書家、山岡鉄舟です。中曽根康弘さん、羽田孜さん、安倍晋三さん達、歴代総理も座禅に通われています。

左右に複雑にパンニングするグロッソラリア系のnanoPicking演奏を、幻想的で深遠で重厚なオーケストレーションが支えます。
通常、ヒトには認識するのがほぼ不可能な、20,000Hz近辺の超音波帯域にもオーケストレーション・パートが作曲録音されています。
アルバム・タイトル通り、座禅を組んで瞑想するのに、とても向いている音だと思います。
スピーカーから大音量で浴びるように体感するのも良いですし、良質のヘッドホンでパンニングやオーケストレーションの細部を味わうのも良いでしょう。
よく御質問を受けるのですが、JINMOが制作において使用しているモニター・ヘッドホンは、Westone社の”W4”と、SONYの“MDR-CD900ST”です。

アルバム・ジャケットの写真はJINMO自身によるもので、被写体もJINMO自身の指です。
“指”とは、ヒトにとって最もシンプルな道具であると同時に、数学、物理学などの概念の基本となったもの。
その原初的で単純なものが見せる、非常に複雑な様相。
これは本作に収められた音そのもの、タイトルそのものって感じがします。
私も真似してみようとしましたが、まるで指のヨガみたいで一体どの指がどうなっているのか、さっぱりわかりません。
どうか、皆さんも一度、真似してみてください。

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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。

前作“Jam in Minazuki (ver.1)”から、わずかに7日。
通算第230作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第211作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。

(Avant-attaque:HARI)

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【Quantum Zen 04 (ver.1)】ウェブ・ストリーミング版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/211quantumzen04.html

2017年7月1日リリース
全3曲(total 18:24)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット写真:JINMO
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque

【収録曲目】
01. Quantum Zen 57244 (05:24 - 33.0MB)
02. Quantum Zen 63034 (05:57 - 37.6MB)
03. Quantum Zen 74799 (07:03 - 42.6MB)

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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。

作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html

また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。
http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

Avant-attaque(アヴァン・アタック)