Jubilus Ultra (ver.1.0)

1. Jubilus Ultra (12:30)





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完結したかに思われた大好評シリーズの第4作目、更に美しくも、
更に激ヤバなデジタル・ドラッグ・シンフォニー、驚きのリリース!
ダウンロード版、CD版、同時リリースです。

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第106作めのソロアルバム、その名も、"Jubilus Ultra"。
【御注意】本作品は必ずヘッドホンで御聴きください。


"Jubilus"とは、ラテン語で"歓喜の叫び"を意味します。

kagi.comのサーバがエラーしていまう程に、Avant-attaque Download始まって以来の大好評、
JINMOのデジタル・ドラッグ・シンフォニー"Jubilus Meditator"と"Jubilus Activator"、そして "Jubilus Pulsar"。
これら"Jubilus"シリーズ、 マニアの間ではそのジャケット・デザインから"RGB:光の三部作"と呼称され、
マニアの内の結構な割合で、一日に何度も何度も繰り返して体験し、自らをまるで被検体にして、
"Jubilus"シリーズがもたらす影響をモニタリングしている人々がいらっしゃいます。
それらの人々から、繰り返しディープ・リスニングする内に、変容意識の実感を得たとの報告がいくつも寄せられています。

第3作の"Jubilus Pulsar"で完結したとマニアの皆様はもちろん、関係者一同も思っておりましたが、
JINMOの中ではふつふつとシリーズ最高の決定版を作る欲求は高まっていたようで、
約1年の間隔を経て、この "Jubilus Ultra"へと結実しました。



『自然界において周波数の近い2種の音の合成は、
単なる和声ではなく存在しなかった新たな周波数によるビートを発生させる。
例えば500Hzと510Hzの合成では、新たに505Hzによる秒間10回の低周波ビートが発生する。
この現象は脳内部においても、類似した、しかし更に興味深い状態で起こる。
左右の耳にヘッドホンを使用して、完全に独立させた2種の音を各々に聴かせると、
自然界の物理現象としてではなく、あくまで脳内の主観的現象として、
新たに第3の周波数による低周波ビートが認識されてしまうのだ。
この現象はHeinrich Wilhelm Doveによって1839年に発見され、"Binarural Beats"と名付けられた。
1970年代以降、脳波を誘導同期させる手段として注目され、研究がおこなわれている。
体外離脱など変容意識体験を導き出すとの報告も多い。』

http://en.wikipedia.org/wiki/Binaural_beats



『"Jubilus"シリーズは、超高密度の倍音バイノーラル・ビーツ・オーケストレーションになっている。またその差音律動はアルバム"Sirius"で初めて使用した粒子ドローンにより生成される。"Jubilus"とは、ラテン語で"歓喜の叫び"を意味する。可聴域総ての領域を更に超えて、超音波帯域をも含む全帯域で、認識しきれない程に複雑、緻密な差音現象が渦巻いて生成するバイノーラル・ビーツのカオス。ヘッドホンで体験するこれは、実に心地よく、美しい。 約1年前の"Jubilus Pulsar"以降、私は更なるものを求めた。そして更なるものをここに得た。この750秒、聴くな、感じろ。May the "Jubilus" be with you. "歓喜の叫び"と共にあらんことを。』(JINMO)



赤い"Jubilus Activator"、緑の"Jubilus Meditator"、青い"Jubilus Pulsar"に続いて、黄色い"Jubilus Ultra"。
JINMOの言葉通り、またそのタイトル通り、更なるものの実現です。
更なる歓喜(Jubilus)を、是非、あなたの両耳と脳内のシンフォニーでお楽しみください。

(Avant-attaque:HARI)