Perpetuum Mobile (ver.2.0) 2014/2/5 リリース(avantattaque-0143) 01. Perpetuum Mobile 01 (01:04) 02. Perpetuum Mobile 02 (01:04) 03. Perpetuum Mobile 03 (01:04) 04. Perpetuum Mobile 04 (01:04) 05. Perpetuum Mobile 05 (01:04) 06. Perpetuum Mobile 06 (01:04) 07. Perpetuum Mobile 07 (01:04) 08. Perpetuum Mobile 08 (01:04) 09. Perpetuum Mobile 09 (01:04) 10. Perpetuum Mobile 10 (01:04) 11. Perpetuum Mobile 11 (01:04) 12. Perpetuum Mobile 12 (01:04) 13. Perpetuum Mobile 13 (01:04) 14. Perpetuum Mobile 14 (01:04) 15. Perpetuum Mobile 15 (01:04) 16. Perpetuum Mobile 16 (01:04) 17. Perpetuum Mobile 17 (01:04) 18. Perpetuum Mobile 18 (01:04) 19. Perpetuum Mobile 19 (01:04) 20. Perpetuum Mobile 20 (01:04) 21. Perpetuum Mobile 21 (01:04) 22. Perpetuum Mobile 22 (01:04) 23. Perpetuum Mobile 23 (01:04) 24. Perpetuum Mobile 24 (01:04) 25. Perpetuum Mobile 25 (01:04) 26. Perpetuum Mobile 26 (01:04) 27. Perpetuum Mobile 27 (01:04) 28. Perpetuum Mobile 28 (01:04) 29. Perpetuum Mobile 29 (01:04) 30. Perpetuum Mobile 30 (01:04) 31. Perpetuum Mobile 31 (01:04) 32. Perpetuum Mobile 32 (01:04) 33. Perpetuum Mobile 33 (01:04) 34. Perpetuum Mobile 34 (01:04) 35. Perpetuum Mobile 35 (01:04) 36. Perpetuum Mobile 36 (01:04) 37. Perpetuum Mobile 37 (01:04) 38. Perpetuum Mobile 38 (01:04) 39. Perpetuum Mobile 39 (01:04) 40. Perpetuum Mobile 40 (01:04) 41. Perpetuum Mobile 41 (01:04) 42. Perpetuum Mobile 42 (01:04) 43. Perpetuum Mobile 43 (01:04) 44. Perpetuum Mobile 44 (01:04) 45. Perpetuum Mobile 45 (01:04) 46. Perpetuum Mobile 46 (01:04) 47. Perpetuum Mobile 47 (01:04) 48. Perpetuum Mobile 48 (01:04) 49. Perpetuum Mobile 49 (01:04) 50. Perpetuum Mobile 50 (01:04) 51. Perpetuum Mobile 51 (01:04) 52. Perpetuum Mobile 52 (01:04) 53. Perpetuum Mobile 53 (01:04) 54. Perpetuum Mobile 54 (01:04) 55. Perpetuum Mobile 55 (01:04) 56. Perpetuum Mobile 56 (01:04) 57. Perpetuum Mobile 57 (01:04) 58. Perpetuum Mobile 58 (01:04) 59. Perpetuum Mobile 59 (01:04) 60. Perpetuum Mobile 60 (01:04) 61. Perpetuum Mobile 61 (01:04) 62. Perpetuum Mobile 62 (01:04) 63. Perpetuum Mobile 63 (01:04) 64. Perpetuum Mobile 64 (01:04) 65. Perpetuum Mobile 65 (01:04) 66. Perpetuum Mobile 66 (01:04) 67. Perpetuum Mobile 67 (01:04) 68. Perpetuum Mobile 68 (01:04) 69. Perpetuum Mobile 69 (01:04) 70. Perpetuum Mobile 70 (01:04) 71. Perpetuum Mobile 71 (01:04) 72. Perpetuum Mobile 72 (01:04) 73. Perpetuum Mobile 73 (01:04) 74. Perpetuum Mobile 74 (01:04) 75. Perpetuum Mobile 75 (01:04) 76. Perpetuum Mobile 76 (01:04) 77. Perpetuum Mobile 77 (01:04) 78. Perpetuum Mobile 78 (01:04) 79. Perpetuum Mobile 79 (01:04) 80. Perpetuum Mobile 80 (01:04) 81. Perpetuum Mobile 81 (01:04) 82. Perpetuum Mobile 82 (01:04) 83. Perpetuum Mobile 83 (01:04) 84. Perpetuum Mobile 84 (01:04) 85. Perpetuum Mobile 85 (01:04) 86. Perpetuum Mobile 86 (01:04) 87. Perpetuum Mobile 87 (01:04) 88. Perpetuum Mobile 88 (01:04) 89. Perpetuum Mobile 89 (01:04) 90. Perpetuum Mobile 90 (01:04) 91. Perpetuum Mobile 91 (01:04) 92. Perpetuum Mobile 92 (01:04) 93. Perpetuum Mobile 93 (01:04) 94. Perpetuum Mobile 94 (01:04) 95. Perpetuum Mobile 95 (01:04) 96. Perpetuum Mobile 96 (01:04) 97. Perpetuum Mobile 97 (01:04) |
2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
以下のリンクボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。
作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。
『1本のバイオリンに、別のバイオリンを重ねると、単に2本のバイオリンの音というのではなく、更にふくよかにエロチックで、豊かに広がる弦の響きが生まれ出てくる。色と色を混ぜると、別の新しい色が生まれるように。そこにまた別のバイオリンを…、という具合に、弦楽オーケストレーションは重ねれば重ねる程に、その本数以上に色彩感溢れる豊潤な音世界を現出させてくれる。これが実に楽しい。様々な重ね方、フレーズの絡み合い方を、あれこれと楽しむうちに、99曲の弦楽オーケストレーションが出来上がっていた。いずれも無窮動の小曲であったので、タイトルもそのまま“Perpetuum Mobile”とした。いろんな響きがそこにある。いろんな色彩がそこにある。聴く人にもその色彩を見るように楽しんでいただきたい。』(JINMO)
タイトルの“Perpetuum Mobile”とはラテン語で、「ペルペトゥウム・モビレ」と読み、
音楽用語の”無窮動(むきゅうどう)”を表すそうです。
これは通常、一定した音符で急速に奏でられる続ける楽曲・楽章を意味します。
1曲が短いとはいうものの99曲もあるので、収録時間は1時間45分の大作です。
いくら楽しかったからって、ついつい99曲も作っちゃうなんて(笑)…。
大きく2つの楽しみ方があると私(HARI)は思いました。
ひとつは、第1曲めから順に(あるいはランダム再生で)、99曲を聴いていく。
すると万華鏡のように場面がくるくるくるくる変化していく感じがして、楽しいのです。
JINMOの言うように色彩的というか視覚的というか、いろんな絵葉書をたくさんたくさん見ている感じ。
もうひとつは、「今日の気分は、この曲♪」って感じで、99曲の中から1曲を選んで、
何度も何度も何十回もループ再生し続ける聴き方。
これって、まるでアルバムが99枚あるような気分で、嬉しくもなります。
ずっと聴く内に、現代音楽系の弦楽オーケストレーションのはずが、
「すっごいテクノだなぁ!」っていう感動にも包まれました。
複雑繊細なオーケストレーションもですが、いくつものパートが同時に様々に動き回り続けているパンニングがまた、
ヘッドホンで聴いていると脳を様々な方向から弓で擦られているような、とても不思議な心地良さなのです。
ジャケットはRichard James Laneが1831年に描いたNicolo Paganiniです。
デザインはJINMOがおこなっています。
たいへんデリケートで複雑なパンニングと、スペクトル分布を特徴とするアルバムです。
良質のヘッドホンでの御鑑賞をお薦めします。
よく御質問を受けるのですが、JINMOが制作において使用しているモニター・ヘッドホンは、SONYの“MDR-CD900ST”です。
現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々に、たいへんお薦めできるアルバムです。
CDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
(Avant-attaque:HARI)