Angels (ver.3.0) 2012/7/24リリース(avantattaque-0104) |
2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
以下のリンクボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。
作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。
『天使達は慈愛と歓喜に満ち、天真爛漫に乱舞しながら、太陽の炎でできた弓を持ち、星の光でできた弦を鳴らし、高らかに祝福の音で全宇宙を満たす。全宇宙の無限数のスーパー・ストリングスは、天使の弦楽オーケストラに慈愛と歓喜の共鳴を始める。』(本作制作にあたってのJINMOの"Vorstellung:表象")
アルバム“Kiss”以来、2年ぶりになるJINMOの弦楽オーケストレーション作品、ついにリリースです。
“Kiss”同様、 まず、とにかく音が良いです。
確かに今までの作品も良かったですが、このアルバムでの透明感、天にも昇る様な心地よい美しさは、いったい何でしょう?!
まさに、天使達が奏でる天国のストリングス・オーケストラっていう感じです。
調性感はあるのですが、聴いているとそれが長調なのか短調なのか、どういう和声構造になっているのか、また何拍子なのかも解らなくなるというか、どうでも良くなってくるような、天にも昇る美しさです。
気持ちよくなって、上昇感を持ちながら酩酊し、空気まで良い匂いに染まっていく様な、そんなアルバム。
ジャケット画は19世紀の画家William Adolph Bouguereauによる"Song of the Angels"(1881年作品)。
聖母に抱かれる救世主に、音楽の捧げものをおこなう天使達。
この美しい絵のイメージのように、慈愛と歓喜に満ちた音群を主にしながら、一方でエノク書やヨハネの黙示録に登場する天使達の緊張感あるスペクタクル的な趣きも備えた音が、美しく満ちあふれています。
さぁ、この世のものとは思えぬ様な、とびきり美しく、天にも昇るほど心地よく、大きく、優しい天使の弦楽オーケストラを、大音量でご堪能ください!
CDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
(Avant-attaque:HARI)