Hetero Glossolalia (ver.4.0) 2007/11/02 リリース(avantattaque-0016)
|
2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
以下のリンクボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。
作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。
愛すべき問題作"Glossolalia"は、体感すべき音響現象"Meta-Glossolalia"へと強烈な進化をし、
更に危険な変異体"Hetero-Glossolalia"を産み落とした。
超音波帯域での自然倍音列による密集和音はもちろん、
可聴域でのオーケストレーションは更に緻密複雑巨大化。
そして何より、爆音のイメージのあったJINMOによる、
"Lowercase Sound"のニュータイプへの挑みでもある。
http://www.wired.com/gadgets/mac/commentary/cultofmac/2002/05/52397
http://wiredvision.jp/archives/200205/2002053106.html
冒頭、無音とも思える本作は徐々に、聴くものの内部へ浸透し、最後には極大の静寂へ到達する。
劇薬としてのGlossolalia、聴覚ハッキングの無間地獄、ヘテロ化する危険な快感。
Glossolaliaシリーズに快感を覚えるマニアは必携!
"Meta-Glossolalia"が"生"であるなら、"Hetero-Glossolalia"は"死"である。
(JINMO)
(Avant-attaque:HARI)