+++ SyouJyou Live (ver.2.0) +++


SyouJyou Live (ver.2.0)

2014/10/23 Released (avantattaque-0159)
2016/12/6 Last Update
1 song (total. 13:54)
Format : Apple Lossless (44.1kHz 16bit)
web streaming
Cover photo by :JINMO
Cover design by : JINMO
Created by : JINMO
Published by : Avant-attaque


01. SyouJyou Live (13:54)




Since December 2016, by the intention of JINMO, we have decided to remove the price tags from all of his sonic art works that released from Avant-attaque.
A dollar, million dollars or as much as you like, you can make remittance us with following link.
(Of course, you can play all albums again and again without any remittance. All donations are welcome though!)
Your generosity will support JINMO’s future creative activities.
Thank you.

To listen to the tracks, no special device or software required.
Just press the ((PLAY)) button on each track and it starts automatically streaming with your computer, iPad or iPhone in CD quality sound.
And of course, you can download the music files to your computer.
Please enjoy JINMO’s sonic art anywhere anytime.






We are very sorry but English translation underway.
We will update information according to translated contents would be available.


“霄”は“天”を表し、
“壌”は“地”を表す。

Ideyha “霄壌”は、Jinmoidを「狼の声を持つハードコア・テクノ・マシン」へと変態させるパンドラ・ボックスだ。

“霄”と“壌”の両極が、ここに混ざり合う。
カオスは新しい音の命の“子宮”となる。
(JINMO)


猛烈に激しく、美しい無伴奏ギター独奏アルバムです。
アルバム・タイトルの“SyouJyou”とは、日本語で“霄壌”を意味します。
これは独創的な高品質アナログ・エフェクターを制作する“Ideyha”とJINMOとの共同開発によるエフェクターの名前でもあります。
JINMOは1990年のファースト・アルバムにおけるギター“MEW”に既に見られるように、自らのイメージの具現化のために、様々な独創的な奏法のみならず、独創的な楽器や機器のメーカーとの共同開発もおこない続けてきました。
「自らのイメージの具現化」に対する貪欲で真摯な姿勢の証左であると言えるでしょう。

この“霄壌”を全面的に用いたスタジオ録音アルバム“SyouJyou”が、2013年5月3日にリリースされましたが、本作はそのライブ録音版とも言えます。
録音は2012年3月22日、東京の美学校での特別講義中での演奏会で成されました。
使用されたのはジャケット写真にあるように、ギターはJinmoid、ピックはV-picksによるJinmo model、ケーブルはGeorge L’s、そしてエフェクターにIdeyhaの”霄壌”、写真には写っておりませんが、ギターアンプにZT-AmpのLunchbox、それにアンプへ送る信号の調整をおこなう機器であるCranetortoiseのGC-1(コンプレッサー)だけです。
これをマイク録音したのみで、他の楽器や機材は使用されていないのはもちろん、編集もオーバーダビングもおこなわれていません。
つまり本作で聴かれる総てのエフェクトは、ジャケット写真中央に見られる”霄壌”一台で創出されたものなのです。

エフェクター“霄壌”は数多くのプロトタイプ制作を経て、2008年4月17日に完成しました。
以来長年、JINMOのギター表現においては欠かす事のできない機器の一つとして、愛用され続けています。
その名を冠した本作は、まるで楽器の様に”霄壌”を扱うJINMOの姿が記録された、非常に生々しいドキュメンタリー作品と言えます。

総てのJINMOマニア必聴、是非是非、過激な程の大爆音で、繰り返し繰り返しお楽しみください!

CDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。


(Avant-attaque:HARI)